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平成30年9月号
岡社長の今月のアドバイス
● 『経団連集計企業賞与の裏』
● 『お陰様で10周年記念講演と懇親会を
開催できました!』
● 『アポロ14号の飛行士が探し当てた
パワースポット!』
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BS 社長名鑑 ~社長、出番です!~
『株式会社 東亜コーポレーション
代表取締役 永妻 理恵 氏』
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労務の寺子屋
『~判例からみる~ 「労働時間」の定義』
関西事務所便り No.42
『12 代目?しまモンの食いしん坊万歳! ~福岡編~』
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今月のご縁むすび
『株式会社ネットオン
代表取締役 木嶋 諭 様』
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新入社員 自己紹介
『宮口 友美子』
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ブレイン・サプライ ニュース
『バンコク通信 ~なぜか食べたくなる日本食お好み焼き~』
『中小企業のための新入社員フォローアップ研修』
経団連集計企業賞与の裏
「今夏の賞与は過去最高の95万円」 これは500人以上の東証 1 部上場企業251社を対象に146社の妥結額をまとめたものです。東京五輪を控え、人手不足を抱える建設業が162万円と最も高く、百貨店・スーパーなどの商業が109万円、自動車が106万円となりました。これに伴って国家公務員の俸給も5年連続の引き上げとなっています。
民間企業の平均給与は約420万円といわれている中、平均年収では全国で一番低い沖縄県の公務員の平均年収は630万円を超えるそうです(民間よりも210万円も高い)。日本の自治体の中で黒字の自治体は殆どなく、多くが多額の負債を抱えているのが現状です。そのような自治体の職員は、民間でい えば、多額の赤字で債務超過となっている企業の社員と同じ状態です。民間企業であれば、賞与はおろか、毎月の給与も引き下げられ、文句の一つも言えない状況ですが、何故か公務員の俸給は上がり続けています。
過去の実態ですと、民間企業の給与が上がると公務員俸給は上がり、民間の給与が下がると公務員俸給は下がることなく据え置きになります。これを繰り返すうちに、公務員の俸給は民間をはるかに凌駕することになってしまったわけです。我が国が公務員天国といわれる所以です。この公務員俸給を確保するためには、アンケート方式で大企業の中の6割からの回答をもって平均値を出して、「民間ではこれだけ出しているのだから、公務員はそれほど高い賞与をもらっているわけではない・・・。」といいたいのでしょうが・・・。
私は、地方公務員であるならば、その地方の平均的な企業規模の会社から根拠数字をはじき出すのが公正であると思います。地方交付税交付金の交付にあたり、各県は様々な陳情を行い、如何に自分たちは厳しい環境で苦労をしているのかを訴えるようですが、その厳しい環境の中で必死で会社経営をしている民間企業の経営者や、そこで働く社員の年収をはるかに超える俸給を、当たり前のように受け取る公務員。それにいつまでも改革を行えない政治家(特に自民党)のいい加減な仕事っぷりには、改めて深い嫌悪感を覚えます。公務員の再雇用に関しても、60歳到達時点の7割支給とするようですが、半額以下が妥当なところです。それでも多すぎる人が過半数を超えているような気がします。
現在日本の公務員の総数は国と地方をあわせて290万人程度で、その人件費総額は27兆円くらい です。内訳は、国家公務員58万人:人件費5兆円、地方公務員234万人:人件費22兆円です。
国家予算が約98兆円の中で、社会保障33兆円、公務員人件費が27兆円合わせて60兆円です。この金額を減らしていかなければ、負の遺産を後世に残すことになります。未来の日本に何を残していけるのか。我々昭和の世代の日本人はそれを考え、実行していかなければならないと考えます。
真剣に公務員改革に乗り出してくれる政治家・政党が出てきてくれれば、多くの国民は投票すると思います。ただし先の政権政党のように、やると断言したマニフェストは何一つ実現できず、やらないといった消費税アップだけを実績として残すような詐欺集団は御免被りたいと思います。(笑)
お陰様で10周年記念講演と懇親会を開催できました!
7月12日(木)の午後、弊社10周年の記念として、「今後の日本の働き方を考える」と題した講演を実施させていただきました。当日は猛暑の中、100名を超えるお客様にご参加いただきました。この紙面を借りまして、改めて感謝申し上げます。(写真①~⑩)
当日は、ご参加いただきました皆様に、労務関係の最新情報をご提供させていただきました。
3時間の講演の中で、特に強調させていただいたことは、
❶働き方改革にいかに備えるか
❷未来型の雇用管理について
❸現在の日本が直面している現状と課題
❹無意識の犯罪行為の防止策と社内の規範の整備の重要性
❺社員の能力開発は長所を伸ばすこと
❻リスクマネジメントの重要性 etc・・・・。です。
①
②
③
④
⑤
⑥
特に私の所属するベビーブーマー世代(1946~64年生まれ)の方の参加が多く、上記❸では、若者世代との世代間ギャップを埋めるための価値観の違いを認識していただき、具体的な対処法を申し上げ、高年齢者(因みに40歳からは初老といわれるそうです)に属する方々の老後の生き方に言及させていただきました。 一般に60歳で還暦を迎えるといいますが、実は人間の寿命は125歳まで可能といわれており
(細胞の成長期間の5倍が哺乳類の寿命:人間は25歳まで細胞が成長する)、理論値から言えば、 還暦を2回経験できるため、2周目に入って、過去の還暦までの間に修得したものを2回目の還暦の時代に いかにアウトプットしていくか・・・という一般的には荒唐無稽なお話(私にとっては真剣に取り組んでいるテーマ) をさせていただきました。
ご存知の方も多いと思いますが、私は常日頃、100歳まで生き、90歳まで現役を標榜しております。下記は私の好きな言葉です。人生の節目でどのような立ち位置が重要か考えさせられます。
年輪を重ねれば重ねるだけ、充実した人生を味わうことができるのではと信じて、日々楽しく、厳しく生きていくことをモットーにしております。今まで55年間生きてまいりましたが、未だに人生のピークが来ていないと感じております。明日はどのような一日になるのか。それを考えるとワクワクします。今後の人生で最高のピークを迎えるべく、日々全力で精進していきたいと思っております。
⑦
⑧
⑨
⑩
今回の10周年の記念講演では、多くのお客様に喜んでいただくべく、岐阜県多治見市在住の文字職人、杉浦誠司先生にお越しいただき、参加者全員のお名前と、365文字の木札を、参加者各人が自ら巾着から引いていただいた文字をベースに、今その人に必要なお言葉をイメージしていただき、台紙に記載いただくと いうパフォーマンスを実施していただきました。また『夢』という文字を懇親会で披露いただきました。この文字は仕掛けが施されており、文字自体に「あ・り・が・と・う」の文字が含まれております。(写真⑦~⑨)
当社では掛け軸に加工して、大切に保管していきたいと考えております(写真⑩)。
これからさらに20年、30年、50年、100年継続する企業を目指していきたいと考えております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
アポロ14号の飛行士が探し当てたパワースポット!
かつて、アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル氏が、宇宙から地球を眺めた時に地球上で 1 か所だけものすごく光っている場所があったそうです。彼はその緯度や経度を計測し、後日、来日してこの御岩神社を訪ねてきたと言われています。
それだけでなく、日本人初の女性宇宙飛行士の向井千秋さんもスペースシャトルに乗って宇宙から地球を眺 めていたら日本に光の柱が立つのが見え場所を調べてみたら日立の山中だったということが伝説となっております。この日本でも有数のパワースポットである御岩神社にこの度訪問することができました。
❶
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❺
❻
❼
訪問の切っ掛けは全くの偶然でした。8/10は本来名古屋出張の予定でしたが、予定がドタキャンとなりました。実は私はドタキャン大歓迎の人間です。常日頃お客様や家族の予定を優先していることから、空き時間は休日も含め殆どありません。そのため急な空き時間は私にとって貴重な時間となります。また運命に逆らわずに生きていることから、偶然の時間の空きの発生の際には、運命が発動したと捉え、自我を無くして、意識を集中させることによって、メッセージが脳内に下りてくるのを待つことにしています。今回は上述の御岩神社(おいわじんじゃ)でした。
❽
そのことを8月9日の午後に決めてからは、不思議と翌日の予定は入りませんでした。翌日はお休みをいただき、猛暑を避け早朝4時に起床、5時ジャストにバイク(写真❽)で自宅出発。2時間半で160k m走り、森林に囲まれた御岩神社に到着です。直前まで雨が降っていたようで、参道は濡れておりました。
(写真❶~❸)本殿を参拝後、どうも神様はここには居らっしゃらないなと感じ、本殿奥の山道を、山頂へと向かいました。ここ御岩山は山全体がご神体のようで、常陸國風土記(721年)に記載されています。御祭神は国之常立神 大国主神 伊邪那岐神 伊邪那美神 大山祗神 ほか20柱御岩山総祭神18 8柱を祀り、中世には山岳信仰とともに神仏混淆の霊場となり、江戸時代に至っては水戸藩初代徳川頼房公により出羽三山を勧請し水戸藩の国峰と位置づけ、徳川光圀公(水戸黄門さま)など藩主代々参拝を常例とする祈願所でした。
❾
❿
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入山当初は余裕の顔(写真❹)でしたが、濡れた山道(写真❺❻)を530m上った後は疲労困憊
(写真❼)の悲惨な顔となり、頂上から見る眺めは絶景でしたが気持ちはボロボロでした。ここで30分ほど瞑想し、更にパワーを感じるところに移動。すると目の前に石柱が出現しました(写真❾❿)。 強いパワーを感じ、恐らくここが宇宙飛行士のエドガー・ミッチェル氏が見た光る場所、向井千秋さんが見た光の柱の立つ場所ではないかなと感じました。
この山を登る際にはペットボトル1000ccを持参するよう注意書きがありましたが、それを無視して登ってきたことを後悔しました。首に巻いたタオルを10回以上絞り、頂上付近では既に脱水状態、瞑想中は気分爽快でしたが、下山時には足はフラフラになってしまいました。もし皆さんがここに登られるなら、夏場は避けた方が無難です。また参道入り口のお店で杖を貸してくださいますので、無理せず借りた方が良いと思います。
裏道から登ったので、最後にお参りしたのが、かびれ神宮(写真⓫)です。ここは天照大神、邇邇芸命
(ニニギノミコト)、立速日男命(タチハヤヒヲノミコト)が御祭神です。ここも澄んだ空気に、土地のパワーを感じる場所でした。
⓬
この後気温はぐんぐん上がり、39度を記録、ペットボトルを5本とラーメン定食、さらには近所で小豆たっぷりの大盛ミルクかき氷(写真⓬)を食べたにもかかわらず、体重は大幅減でした。
今年の夏は異常ですね。7月下旬に石垣島を訪問しましたが、そこは本土と違って最高気温31度、最低気温25度と20~30年前の日本の夏の気温と変わらず、快適でした。日本の夏は、今や世界でも有数の湿気の多い亜熱帯に近い、厳しい環境となってしまいました。
この環境で感じることは、世界中どこのエリアを訪問しても、日本の夏程厳しい気温の場所はそう多くは無いということです。お陰様で、どこにいようと日本本土よりも快適な環境であり、天は日本人に忍耐と感謝の心を植え付けようとしているかのように感じます。 日々生かしていただけることに素直に感謝の気持ちを捧げる今日この頃です。
都内に近い?埼玉県久喜市に広いヤードを構える株式会社東亜コーポレーション。本業の非鉄金属の輸出入だけにとどまらず、様々な事業にご活躍の代表取締役 永妻理恵さんにお話を伺いました。
◆ 創業から現在。今までの道のりを教えてください。
弊社は、2001 年に父が創業しました。最初の資金は 300 万円、車の解体業を主に行っていました。当時から中国と強いパイプがあり、解体した部品を輸出していました。そして、輸出が活発になるにつれ、先代の社長自身が中国に滞在する期間が長くなり、国内における実務について、私が社長業を代行する機会が多くなってきました。
その後、中国の法改正など時流もあり、その影響で非鉄金属全般を扱うようになりました。(下記の写真参照) おかげさまで、事業はますます拡大していきました。そこで、思いきって社長を交代、私が 2 代目社長に就任し、国内での仕入れを充実させるようにしました。当時の私は20代、たくさん失敗もありました。社員とぶつかることもありました。。。
今振り返ってみると、若さとガッツだけを武器に、無我夢中にがむしゃらに突き進んでまいりまいた。
そして、仕事にまい進すればするほど、「非鉄金属、スクラップは人から見ればただのゴミ。でも、私にはそこに価値が見いだせる、宝の山に見える!」と感じられるようになりました。会社の社会的な意義、貢献を感じることができ、それも原動力になりました!!
(商材例)
最近は、当社の主な輸出先である中国で大きな法改正があり、環境に対する基準がかわりました。その影響をうけ、非鉄金属そのものの輸出が非常に厳しくなっています。今までと同じことをしていては、会社が立ち行きません。これからは国内での販路開拓、中国以外の輸出国の検討、商品化したものの取り扱いなど、可能性は多くありますので、模索していきたいです。会社の転換期である現在、40代になった私なりの頑張り方で進んでいきます!!
◆ 社長でもあり、歳の近い先輩として、社員と向かい合う永妻社長ですが、 人材育成ではどんな取り組みをしてきましたか?
人材育成については、ずっと苦労してきました。今でも正解はわかりません (笑)
弊社は社員数が少ないので、社員は家族だと思って接していますが、その想いを重いと感じられる社員もおりました。それぞれの社員が「会社」「仕事に」対して価値観を持っていますので、それを尊重して、接し方を変えるようにしています。
人を育てるには「心」が大事、と思いますが、やはり「仕組み」も大切ですね!いろんな方法を試しながら、相手にあわせた育成方法を心がけています。
また、教育についてですが、以前は「1から10」を教えてあげることこそが、良いことだと思っていました。しかし、相手を信頼しまかせる勇気をもって「1から5」だけを教えてあげて、のこりは「自分で考えなさい」も必要ですね!社員の考える力を伸ばしてあげることが、会社の発展につながると思います。
働き方改革をはじめ、昨今では「労働時間」について考える機会が多くなりました。そこでみなさまは、「労働時間」の定義をご存知でしょうか?
労働基準法上の労働時間とは、休憩時間を除いた実労働時間です。労働時間と休憩時間を合わせた時間は拘束時間(使用者の拘束の下に置かれている時間)と呼ばれています。労働時間は現実的に作業に従事している時間だけではなく、手待ち時間(待機時間)も含まれることから、不活動時間であっても、労働からの解放がされていない場合には、労働者は使用者の指揮命令下に置かれているものとして、労働基準法上の労働時間とみられています。本件に関わる具体的な判例をご紹介いたします。
【判例】都市再生機構事件(東京地裁平成 29.11.10 判決)
1、事案の概要
本件は、都市再生等に関する業務を行う独立行政法人(A 法人)に勤務する原告(総務課長職:B 職員)が、A 法人から携帯電話を渡され、休日においても事故発生に備え運営管理施設まで3時間以内に現地集合できるように指示されて待機していたとして、A 法人貸与の携帯電話を持ち、自宅またはその周辺に待機していた時間が労働時間に当たるとして A 法人に対して B 職員が、時間外手当の支払いを求め、手当相当額の損害と精神的損害の賠償を求めた事案です。
◆ B 職員が請求した理由
・休日は携帯電話を身に着けて自宅で待機していたこと
・マニュアルに事故等が発生した場合に総務課長としてとるべき対応が詳細に記されており、「土日祝日も同様とする」と記載されていたこと
・事故等の連絡を受けてから 3 時間以内に現場に赴くよう命じられていたこと
・所長から事故等の連絡を受けられるよう携帯電話を身に着けるよういわれていたこと 等々・・・
◆ A 法人の主張
・自宅待機を命じたことはない
・3時間以内の記載は目安である等としている
2、判決のポイント
不活動時間であっても、労働からの解放が保障されていない場合には労働基準法上の労働時間に当たるという解釈となる。
↓
当該時間において、労働契約上の役務の提供が義務付けられていると評価される場合には、労働からの解放が保障されているとはいえず、労働者は使用者の指揮命令下に置かれているというのが相当である。
これに値するのかどうか・・・。
◆ 東京地裁の判決
・A 法人から B 職員に対し当該施設に3時間以内に到着できるよう明示の指示は無く、本件マニュアルのうち、資料(事件・事故等における初動対応方法)には「連絡は・・3時間以内に」現地に集合する旨の記載はあるが、事故等が起きたときの対応の目安を記載したものと解するのが自然である。
・待機の必要性について疑問があれば、B 職員は容易に質問できたにも関わらず、時間外手当が支払われていない等の是非を問い、改善を求めた平成27年12月4日まで行われていないことから、B 職員についても資料により待機が指示されていたわけではないと理解していたことを推測させる。
・携帯電話に連絡があるのは事故等が起こった場合のことであり、利用者からの問い合わせのように通常起こることが予測されているものではなく、平成25年度から27年度を見ても1件も連絡が必要となる事故等は起きておらず、携帯電話にメールや電話は無かった現状から業務の性質としても待機が必要なものとはいえず、待機の指示があったとはいえない。
・休日に外出をしていたことを認めていることから、B 職員としても自宅待機の指示はなかったと認識していたといえる。
上記の見解から
「B 職員は本件業務を担当していたとしても、休日につき、労働からの解放が保障されていたというべきであり、使用者の指揮命令下に置かれていたとはいえないので、B 職員の主張する時間外労働は労働時間とはいえない。」
との判決となった。
◆ 争点
A 法人の資料に「本件施設に3時間以内に到着するよう自宅またはその周辺に待機するよう明示の指示があった」と認められるかどうか・・・。(いわゆる法人からの指揮命令があったかどうか・・・)
そこで、通説および行政解釈では
「労働基準法上の労働時間とは、労働者が使用者の指揮命令下に置かれている時間をいう」
と、説示しながら、工場作業員の始業前・終業後の更衣・移動時間や始業準備行為の時間、ビル管理人の深夜仮眠時間、マンション管理人の居室での不活動時間に当該行為を
「使用者から義務付けられ、または余儀なくされた」
「仮眠室での待機と警報や電話への対応を義務付けられていたか」
「断続的な業務への従事を指示されていたか」等々により判断すべきものと解されています。
つまり・・・
当該時間について
「労働者が業務に従事しているといえるか」
「業務従事のための待機中といえるか」
「業務従事またはその待機が使用者の義務付けや指示によるのか」等を考え、労働時間か否かを判断することになります。
3、まとめ
労働時間か否かの判断基準は下記3つ。
⑴ 業務性
⑵ 待機性
⑶ 義務性
上記 3 点について、実務上の留意をしておくことを意識することが大切です。
そして、今回の判例のように、休日において何らかの業務を義務付けている企業においては、現行のマニュアルや規程、および実際の指揮命令の有無や方法等について具体的に見直しが必要な点が無いか等を確認していただくとよいと考えます。
そして、働き方改革に伴う、労働基準法の改正の目玉として、「長時間労働の是正、多様で柔軟な働き方の実現」が掲げられています。「労働時間」の定義を今一度確認していただき、時間外労働の上限規制が施行される平成31年 4 月1日(中小事業主は平成32年 4 月1日)までに、自社における労働時間の現状の確認、把握、分析をされ、施行日に備えておくことをお勧めいたします。
このような内容を含め、働き方改革の概要および施行日に向けて、企業ではどのような準備が必要なのか・・・
何をしたらよいかわからず、準備がおぼつかない。そして、施行後万が一放置をされた場合には、罰則もあり、企業イメージが低下し、顧客や社会的な信用を失い、売上低下、給与分配の減少、人材の確保が困難、会社の存続が危ぶまれるなどの悪循環に陥るリスクが顕著になります。
各企業様に合わせた労働時間の整理、取り組みに関し、弊社では 1 社 1 社丁寧に寄り添い、改正後の法律を鑑みながら、未来に向けて労使双方にとって良い環境づくりのお手伝いをさせていただきます。よろしければ遠慮なくお問い合わせください。
以上
(木村 佐和子)
『12 代目?しまモンの食いしん坊万歳! ~福岡編~』
代表の岡から福岡は安くて、美味いものが沢山あるぞ!の一言で、食いしん坊の血が沸き、福岡出張を妻にも相談せずに即答で承諾しました。そして、はや 1 年半が過ぎ、岡の言葉を実感しています。『天下の台所』の大阪出身の私にとって、安くて美味いものは大阪だと自負していましたが、自分の見識が狭かったと痛感しています。その福岡の中でもリピーターになっているお店を紹介させて頂きますので、近くに来られる際は、ご賞味ください。
(1) 『麵や佐渡友』
東区三苫では、有名で昼は行列ができるラーメン屋さん。私は、ラーメン屋をハシゴするくらいラーメン好きです。前職が転勤族でしたので、色々な土地に住んでいて、各地の有名なラーメン屋を巡っていましたが、人生で 1 番美味しい醤油ラーメンだと確信しているのが『麵や佐渡友』さんです。「スープが半端ないって!!」と唸るほどスープが美味すぎます。最初の来店では、是非、王道の①醤油ラーメン(600 円)を堪能してほしいですが、
オススメは、②醤油ラーメン魚介ガツン!!(700 円)に豚の背油(50 円)をトッピングラーメン好きな方、美味すぎるスープを堪能したい方は、味わってみてください。
①
②
福 岡 県 福 岡 市 東 区 三 苫 6-13-38 092-410-3542 https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400201/40044695/
(2) 『博多川端どさんこ』
北海道ラーメンなのに、中州川端の地元で有名なラーメン屋さんです。
昨年、博多駅のデイトス内の博多めん街道に 2 店舗目を出店しました。博多めん街道を運営するのはJR 九州の子会社、JR 博多シティです。そのテナント営業を担当する大庭氏がその味に惚れ込んで、何度も足を運び何年もかけて誘致をされたみたいです。
その人気のひとつが、「③やきめし」です。中州川端店に初めて来店した時に、店内にいるお客さんが全 員、やきめしを頼んでいました。私も食べたところ、激うま!!で人生で 1 番美味しいやきめしになり、来店した際はやきめしは必ず頼みます。
是非、中洲川端、博多駅に立ち寄ったときは、ここのやきめしを堪能してほしいです。
③
福岡県福岡市博多区上川端町 4-229 092-271-5255 https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40000085/
(3) 『富松うなぎ』
言わずと知れた筑後地区を代表する鰻の名店です。うなぎ=④蒲焼きだと思っていましたが、⑤せいろ蒸しがこんなに美味しいとは、露知らずでした。座敷もあるので、ご家族を連れてきても喜ばれること間違いなしです。ただ、予約もできなく、180 席もありますが、昼時はすぐに満席になるので、11 時までの来店がベストです。
④
⑤
(4) 『さかなキッチン Tumugi』
福岡滞在中に 1 番来店しているお店です。いつもイケメン店長がスマイルと美味しい料理&お酒で、お値段以上の「お、も、て、な、し」をしてくれてます。どの料理も美味しく、とても居心地がよいので、ついついお酒がすすんでしまいます。
生ビールのマスダーズドリームは、喉越し抜群ですので、この暑さにはたまらんとです♪
オススメメニューは、⑥ざぶとんステーキ!!ジャポネソースと相性抜群です。⑦ピザも生地から作っているので、美味しいですよ。ランチ営業もされていて、⑧⑨定食もヘルシーなので女性客が多いです。夜には女子会コースもあり、女性のみでも来店しやすいお店です。『つむぎ』さんは、ソフトバンクホークスを応援しているお店ですので、ホークスファン&「タカガール」の方は、TV で試合観戦しながら、楽しめること間違いなしです♪
ちなみに、お向かいの『鯉のぼり』さんは、広島カープ推しのお店ですので、カープファン&『カープ女子』の方も楽しめる居酒屋さんが並んでいます。
『つむぎ』さんに来店された際は、「しまモンからの紹介です」と言って頂けたら、店長から素敵なサービスがあります!?ので、是非、ご来店してみてください!
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福 岡 県 糟 屋 郡 新 宮 町 美 咲 2-8-6 コ ス モ ス BLD 101 050-5595-1000 https://tabelog.com/fukuoka/A4003/A400303/40040167/
(島本 浩平)
株式会社ネットオン代表取締役 木嶋 諭 様
人財採用環境は益々悪化するばかり。そんな中で、無料で人財採用のホームページ、採用マーケティングツールの作成、応募者集客ツールを提供している会社が本日の木嶋さんです。サービス提供から約1年で導入社数が 8,000 社を超える圧倒的な支持を得ている【採用係長】の運営をされて い ま す 。 (https://saiyo-kakaricho.com/)
先日は資金調達も得て益々事業にドライブがかかる木嶋さんに話を伺いました。
◆ 早い段階からの起業
『まわりの起業家のように華々しい経歴は私にはないので。』と控えめな感じで木嶋さんのインタビューは始まりました。そう言えばあまり木嶋さんの過去についての情報を私が知らなかったため、『え?エンジニア出身?です
か?』とちょっとびっくりしたのが、木嶋さんの経歴でした(大学では理系出 身)。しかし、お聞きしていくと起業 家、経営者家系でいらっしゃることが見えてきました。お祖父様、お父様共に経営者で、お祖父様は戦争から帰国後に神戸でドイツ人、ワインバーガ
ーさんという方と共同で輸入商社を設立、化学系の商材を取り扱ったり台所商材でヘンケルのハサミや包丁を輸入して国内に卸していたそうです。私の小さな頃の思い出にも確実に残っているヘンケルの調理用ハサ ミ、母親が大事に使っていたことを思い出します。その輸入元が木嶋さんのお祖父様であったんですね。不思議なご縁を感じます。またこういった海外からの輸入商社さんも港町神戸ならではというように思います。またお父様も輸入関係のお仕事を継続しながらも高級輸入家具を取り扱っていらっしゃいましたが、バブル崩壊の影響を受けて厳しい経営環境の中で奮闘されていたそうです。
木嶋さんの学生時代は、あまり打ち込んだものは無かったそうです。また、自分と向き合うこと、自己分析もすることは無いままの、ごく普通の高校生活、大学生活もテニスサークルに属した普通の学生でしたと木嶋さんご自身はおっしゃいますが、普通ではないと思ったのが社会人への入り口の部分。
大学のゼミ教授から推薦された某大手企業には入社しないと決意し、特段の就職活動はしないで、当 時、時代の潮流として話題性があった【ビジネスモデル特許】。その中身を見て、特許事務所がオモシロイとの思いを抱き社会人のスタートをきりました。ほとんどの学生が流されている【就社】でなく【就職】の選択をされています。
ただ、入所後、単調な書類作成に辟易し、ここではないと思って8ヶ月ほどで退職、IT 企業へと方向転換し、4社に応募して、3社からオファーがあったそうです。そのうち1社の SAP を取り扱う大手企業系列のコンサル会社に入社し、大企業相手に仕事をしていたそうですが、大企業とだけ仕事をしていてはダメと判断しここも8ヶ月で退職されています。サラリーマン時代に、ホームページ数の爆発的な伸びに即応したサービスがこれから必要と思い起業を決意。中小企業向け
サービスを創って行くことを決断したそうです。社会人経験1年半での起業の決断はなかなか出来ることではないと感じます。
◆ 起業後の紆余曲折
起業前から、IT の可能性を感じていたこと、EC に未来を感じ、ショッピングサイトには簡単に WEB デザインが出来ていないことから、いろいろ海外サイトを調べていると、ウクライナが本拠地の「TemplateMonster. com」に出会い、これだ!ということで、交渉し、当初【サイト屋ドットコム】と名乗りつつ、この日本側の窓口として販売をスタートしました。IT の商材といっても、まさに海外の商材を日本国内に販売する、親子3代続くある意味【貿易商社】の血がここに受け継がれていると思いました。世界を意識しているところから、24歳の2004年10月に、㈱グロービズ(グローバル・ビジネスの略)と法人登記したそうです。後に会社名が酷似しているところから某社から内容証明が届き、あわてて現在の㈱ネットオンに変更したそうです。翌年には
【インターネット看板の開発、販売及び当該看板と連動したユビキタスシステムの開発、販売】のビジネスプランを発表し、「incueit ステップアップ助成金」最優秀賞を受賞。2007年には台湾、2008年には中国へと子会社を設立し、20代で華々しい起業家となって行かれました。
様々なサービス、アイデアを実行、具現化するもの、一発屋的な動きが重なり、継続的成長やご自身が思い描く実績を伴った企業成長には程遠い状況がその後続き、「このままではダメ」と2010年頃から本気の経営、勉強不足を反省し、いろんな勉強会に顔をだす様になったお蔭で、まわりの経営者の動きが見えるようになったそうです。
◆ 本気の起業家へ。秀吉会へ入会
勉強会に顔を出しながらもなかなか実績が伴わない中、2014年に秀吉会に初参加。ビックリ。正直ビビったそうです。(HP も告知活動も一切ない秀吉会ですが、先日、NewsPicks に取り上げられました。http://100-dream.jp/archives/3972)この会に入会し鍛えてもらったことが本当に大きかったと木嶋さんは話します。ここで秀吉会会員の経営者から的確なアドバイスを貰うことで、稼ぐこと(インターネット広告ほか)とやりたいこと(新規事業/人材関連事業)を切り分け、集中することで売上も着実に伸びていったそうです。
2016 年 11 月に、同年 2 月からスタートしていた【採用係長】のクラウド型サースモデルとして、本格的に展開を開始し、冒頭のとおり短期間で圧倒的な伸びとなっています。まさに世の中の流れを掴んだ実績、証拠だと思います。(クラウドバージョンの【採用係長】をリリースしたのは、2017 年 6 月。)
◆ 資金調達から今後に向けて
どんどん導入社数が伸びるサービスも、当初は無料版からの導入であることから、資金調達の必要もあり、私の方で同様のクラウド系サービスを提供する他社の起業家や、親身に相談に乗ってくれるベンチャーキャピタル、その他プロの投資家さんをご紹介させて頂きました。その後、それぞれの意見を上手に吸収し、今年6 月に1億円の資金調達を実施されました。(https://neton.co.jp/news/2643/)
サービス名の【採用係長】。木嶋さんらしい控えめなネーミングですが、人事部の存在が無かったり、採用系を専門とする人材がいなかったりする100名以下の中小企業が多いなかで、まさしく時代にマッチした、カユイところに手が届くサービス名だと思います。30万社への導入を目指します。
今まで主流であった、折込広告、タウンページ等々の紙媒体採用の時代から、スマホで応募、採用できる採用インフラの時代への変化がこれから予想されます。
上場も視野に入れ奮闘される木嶋さんに、これから大いに期待したいと思います。
代表世話人株式会社 杉浦 佳浩 (http://100-dream.jp/ )
<ブレイン・サプライニュース>
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2019/12/10岡社長の今月のアドバイス ●『2019年を振り返って』 ●『大東亜戦争から学ぶリーダーシップ⑧』 ●『初上陸・佐渡島ツーリング!』 ――――――――――――――――――― 労務の寺子屋 『教育訓練給付金制度のご案内...
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令和元年11月号
2019/11/10岡社長の今月のアドバイス 『大東亜戦争から学ぶリーダーシップ⑦』 『肉体は借り物か?』 『ラグビーワールドカップ2019 ジャパン大躍進!』 ――――――――――――――――――― 労務の寺子屋 『派遣労働者の... -
令和元年10月号
2019/10/10岡社長の今月のアドバイス 『大東亜戦争から学ぶリーダーシップ⑥』 『伊勢神宮と伊雑宮参拝!』 ――――――――――――――――――― 金融の寺子屋 『すみません、融資ができません』 ――――――――――――――――――― 関西... -
令和元年9月号
2019/09/10岡社長の今月のアドバイス ●『大東亜戦争から学ぶリーダーシップ⑤』 ●『価値観の転換期の到来!』 ●『セールスで重要なこととは!』 ――――――――――――――――――― 労務の寺子屋 『令和元年度地域別最低賃... -
令和元年8月号
2019/08/10岡社長の今月のアドバイス ●『大東亜戦争から学ぶリーダーシップ④』 ●『税収過去最高額60.4兆円の裏側!』 ●『大人の遠足PART2』 ――――――――――――――――――― 労務の寺子屋 『健康情報等の取扱規程を作... -
令和元年7月号
2019/07/10岡社長の今月のアドバイス ●『大東亜戦争から学ぶリーダーシップ③』 ●『ホルムズ海峡タンカー襲撃事件の裏!』 ●『エンゲージフルネス研修』 ――――――――――――――――――― 労務の寺子屋 『パワハラ防止を... -
令和元年6月号
2019/06/10岡社長の今月のアドバイス ●『新会社設立・知財に目覚めよ日本人!』 ●『世界遺産・高野山にて結縁灌頂参加!』 ●『日本一の酷道!国道425号線走破と玉置 神社参拝』 ――――――――――――――――――― 新入社... -
令和元年5月号
2019/05/10岡社長の今月のアドバイス ●『大東亜戦争から学ぶリーダーシップ②』 ●『新元号改元!』 ●『世界遺産・屋久島初上陸!』 ――――――――――――――――――― 労務の寺子屋 『働き方改革関連:どうなる労働者の確... -
平成31年4月号
2019/04/10http://yaseruzo.net/voice/02/岡社長の今月のアドバイス ●『大東亜戦争から学ぶリーダーシップ①』 ●『パワースポット訪問(江島神社)』 ――――――――――――――――――― 労務の寺子屋 『4月の社会保険等の... -
平成31年3月号
2019/03/10岡社長の今月のアドバイス ●『S・I・Y(サーチ・インサイド・ユアセルフ) セミナー開催!』 ●『チャーチルの言葉と我が国の近未来』 ●『止まり時と辞め時』 ――――――――――――――――――― 労務の寺子屋 ...