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平成23年7月号
岡社長の今月のアドバイス『台湾・インドネシア万歳』他
~社労士“A”のつぶやき~
診断士 松下から見た 『学校の授業から見たこれからの世代への接し方』
社労士杁山の労務トラブル対応110番『連続休職は認める必要あり?』
関与先様からのご投稿『㈱ヒューマンリソース 鈴木様より』
関与先様からのご投稿『㈱ザメディアジョン 山近様より』
臨時投稿『海外進出セミナーを開催しました!』
自社のお知らせページ セミナーのご案内
<台湾・インドネシア万歳!>
6月末に世界のセブンイレブンに設置している各国の募金箱の金額が集計され金額が発表されました。 セブンイレブンは全世界に展開しており、各国の募金額は下記のとおりです。
3月11日の東北大震災以来世界中が我が国に対して温かい思いを向けてくれています。そのような中、我が国と比較して貨幣価値が低いアジアをはじめ多数の国々が、多くの支援をしてくださいました。
特に台湾は国レベル、民間レベルでもアメリカを凌ぐ多額の寄付金をはじめとした支援をしてくれています。 有難いことです。
年に数回、仕事でアジアの各国訪問の機会がありますが、どの国も日本に対する親しみと尊敬の念を感じます。特にインドネシアはオランダからの独立の際に、多くの日本人兵士が、母国に帰ることを止めてインドネシア独立のために命を捧げてくれたことに感謝してくれています。「ムルデカ17805」は有名な言葉ですが、その意味はムルデカ=独立、178=8月17日、05=皇紀2605年(西暦1945年)の05を年号として使っています。 如何に我国に対する感謝の、そして欧米の暦に対する反発が強いかを物語っています。上記はセブンイレブンの発表数字ですが、各国の我が国に対する想いが伝わってきます。
韓流、韓流とマスコミはじめ国民が浮かれていますが、どうもマスコミ他の作為を感じるのは私だけでしょうか。 本当に我が国に思いを寄せて支えてくれている国々に感謝の言葉を申し上げたいと思います。
「台湾、インドネシアの皆様、その他日本のために寄付していただいた皆様、本当に有難うございました、感謝いたします。」
<相変わらずの年金事務所対応②>
先月に引き続き年金事務所について一言申し上げたいと思います。
結局依頼した書類は、勤務終了時刻の2時間前に至急送付依頼をしましたが、「これから2時間の電話の入り具合による。」と回答され、予想通り翌週半ばに送付されてきました。また予想に反してA4サイズではなくA5縦の手紙サイズで送付されてきました。
当然のことながら書類は3つに折られてきましたが、何と「この書類は機械処理されますので汚したり折り曲げたりしないでください・・・・」と書かれていました。非常に残念でした。(写真ご参照)
<天下り先一覧>
皆様いかがお感じになられますでしょうか。こんなにありました天下り先が・・・原発っておいしいんですね。
①独立行政法人原子力安全基盤機構
②独立行政法人日本原子力研究開発機構
③独立行政法人原子力環境整備促進資金管理センター
④財団法人原子力安全研究協会
⑤財団法人原子力安全技術センター
⑥財団法人原子力国際技術センター
⑦財団法人日本原子文化振興財団
⑧原子力委員会(JAEC)(内閣府)
⑨原子力安全委員会(NSC)(内閣府)
⑩原子力安全 保安院(NISA)(経済産業省)
⑪原子力発電環境整備機構(NUMO)
⑫(社)日本原子力産業協会(JAIF)
⑬(社)日本原子力学会(AESJ)
⑭(財)原子力安全技術センター(NUSTEC)
⑮(独)原子力安全基盤機構(JNES)
⑯(社)日本原子力技術協会(JANTI)
⑰(財)原子力安全研究協会(NSRA)
⑱(独)日本原子力研究開発機構(JAEA)
<20年後の電気料金、原発撤退なら月2千円増>
読売新聞 7月3日 3時16分配信
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、原発存続の行方が注目される中、日本学術会議の分科会(委員長=北沢宏一・科学技術振興機構理事長)は、原発の撤退から現状維持・推進まで六つの政策の選択肢ごとに、標準家庭(1か月約6000円)の電気料金が、どれくらい増えるかの試算をまとめた。
中略
現在、稼働中の原発が定期検査を迎える来夏までに全原発が停止した場合は、火力発電に切り替えた後、温室効果ガスを減らす再生可能エネルギーの比率を高めていく。国際的な削減目標を達成するための対策が本格化する2030年には、標準家庭1か月の電気料金の上乗せは、2121円と算出した。
地球は実は氷河期に向かっているという学説もあり、実は温暖化とCO2の関係は明確検証されているわけではないとの説もあります。 にもかかわらずCO2削減の話が世の中に一方的に広がってきています。 原子力を広めたい勢力の作為と意図がどうも漂ってきていると感じます。 リスクと引き換えに2100円はむしろ安いのでは?
<日本人は何故世界から尊敬され続けるのか>
上記は最近読んだ台湾人作家の黄文雄の本(徳間書店)のタイトルです。 読後非常にさわやかで元気になった自分を発見しました。19世紀のアジア・アフリカで独立を維持したわずかな国を、「日本は強すぎた」「中国は広すぎた」「タイは狡(ずる)すぎた」「エチオピアとチベットは高すぎた(標高が3000m超)」と表現しています。
明治維新前後の日本は強すぎたのです。下関の長州と四か国艦隊との馬関戦争や薩英戦争はともに外国側の方が人的損害が大きく、歴史的な解釈は別として欧米人の認識としては「日本人は侮れない」でした。
『私がどうしても滅びてほしくない一つの民族がある。それは日本人だ』
元駐日フランス大使 ポール・クローデル
『婦人淫(いん)せず、妬忌(とき)せず、盗窃(とうせつ)せず、諍訟(そうしょう)せず』
魏志倭人伝
『世界中で日本ほど、婦人が危険にも不作法な目にも遭わず、全く安全に旅行できる国はない』
英国女流旅行作家 イザベラ・バード
ルーズベルト大統領の死に際して、『ドイツでは、みな万歳万歳と叫んでいるのに、日本の首相は敵の大統領の死を悼む弔電を送ってきた。やはり日本はサムライの国だ。』
米国亡命中のドイツ人作家 トーマス・マン
『この国民は必要にして有益な場合、その器用さと発明心を発揮する。 そして勤勉さにおいて、日本人は大半の民族の群を抜いている。』
オランダ商館付医師 カール・ツェンベリー
『日本人たちは好奇心が強く、知識欲が旺盛で、質問には限りがありません。』
フランシスコ・ザビエル
<労働環境の激変とその対策>
≪厚生労働省は6日、厚労相の諮問機関・社会保障審議会医療部会に対し、都道府県が作成する地域保健医療計画で「4大疾病」とされてきたがん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病に精神疾患を追加して「5大疾患」とする方針を示した。同部会はこれを了承した。≫
精神疾患がクローズアップされております。 現在我が社で受ける相談の中でも一定のウェイトで増加しているのがこの精神疾患ですが、悪用されていることも一因となって、健康保険の両立が毎年のように大幅に悪化しております。 一方で戦場ではうつ病はほとんど見られないようです。 生きるか死ぬかの瀬戸際では鬱になっている暇など無いからでしょうか。
さらに労働問題が一向に減るどころか、増加してきています。 「またか」、「ここもか」といった言葉が我が社から常に発せられる状況です。 このままいったら日本はどうなるのでしょうか。 労働者の権利と義務の両方同時に認識付けが重要です。
ES・CSのセミナーで、単にテクニックだけでなく、お金の知能指数の向上や、未来志向の会社に求められる方向性:IQ(頭の知能指数)⇒EQ(感情の知能指数)⇒BQ(仕事の知能指数)⇒CQ(接客の知能指数)への変遷を解説しております。
社員に働いてもらう前の段階でワクチンを打っておきませんか?
先月号で皆さんにお伝えした、今後7年間の40~45歳層(団塊ジュニア)の人口の微増と経済の好調期、その後に訪れる人口減による不景気の恒常化をどうやって克服していくのかを真剣に考えていきましょう。
①オンリーワン戦略 (独自のノウハウ展開による事業拡大)
②生き残り戦略 (ライバルの倒産を待つことによる事業維持)
③ビジネスモデル戦略 (確立された仕組による集金システムの構築)
④海外戦略 (活路を海外に求め販路を拡大)
いずれのモデルも社員教育が不可欠です。
今いる社員に愛情と経験と教育を与え、来たるべき厳しい環境を乗り越えていきましょう。
ブレインをサプライします。
株式会社ブレイン・サプライ 岡 弘己
【 ~社労士“A”のつぶやき~ 】
『損して得取れ』 『負けるが勝ち』 どちらも似たような言葉ですが、個人的には一押しフレーズです。人生は勝ち負けでも損得でもありませんが、とはいえ場面場面で一応、勝敗が出る事もありますし、損得が問われることも多いです。その全てにおいて勝利することや、一切の損を味あわずに人生を終えることはたいていの人には無理なのではないでしょうか。と、なると、一般人であるところの我々は必ずと言っていいほど「負け」や「損」を経験するわけです。
誰しも負けたくはないとは思いますが、無敗が無理であるなら「綺麗な負け方」や「将来に繋がる負け方」「心を打つ負け方」などができたらいいなぁと思ったり致します。
「あしたのジョー」 それから 「ロッキー」
奇しくもどちらもボクシングを題材にしておりますが、コレ、どちらも最後、負けるんですよね。
「ロッキー」なんて、どうみても「エイドリアーン」と叫んで、勝利したもんだとばかり思ったら、実は判定負けしてます。
「あしたのジョー」に至っては判定負けで、完全に燃え尽きてます。死んでしまったか否かは見解がわかれるようですが、まぁ、個人的にはジョーは死んでしまったのだろうなと思ってます。
どちらも実は主役の「負け」という信じ難いエンディングを迎えるわけですが、見るものの心を打つ負けですし、みじめな負けと思う人は少ないのではないでしょうか。
人生においてあらゆる物事を無敗で終えることができないのであれば、やはり「意味のある負け方」というか「未来を切り開く負け方」というか「損して得に繋がるような負け方」というか、そういう負け方が理想です。
そんなこんなで負けてばかりいてもしょうがないのですが、労働問題というか労働争議なども、ある意味、そういう部分があるよなぁと思う今日この頃です。
会社にとって最大のテーマは利益を上げていくことであって、労働争議に勝つことが最重要課題ではありません。勝ち負けだけを全てとするのではなく、そこから今後に生かせる教訓を学び、そして将来の労働争議の目を摘み取ること。それができれば、それは決して無意味な負けでは無いし、未来の債務を減らせたということで、損して得を取ったことになるのではないでしょうか。
そのためのお手伝いをするために我々は日々、奮闘しています。
丹下段平みたいなもんですかね。
診断士 松下から見た 「学校の授業から見たこれからの世代への接し方」
私の下の息子は今年から小学校に通っている。上の娘(現在高1)のときから、学校の授業参観にはできる限り参加するようにしている。今回は初めて息子の授業参観にでてきた。算数の授業では、既に足し算をやっていた。娘の時はこの時点ではまだ数字をかけるようにするレベルだったという。
今年からゆとり教育が見直され、教科書の厚さが3割も増え、授業のスピードもかなり速いとのこと。娘のとき1年間の内容が1学期で終わっていたとか。学校の先生もとにかく進路を進めることに必死とのこと。私は同時に算数の授業が行われていた3教室を回ってみた。
1組の先生はベテランの先生。黒板に1と9で10、2と8で10・・とひたすら書き続けていた。生徒はというと、聞いているのは少数、多くはわかっているのかわかっていないのか・・。生徒を当てることもなく淡々と授業が進んでいた
2組の先生は大学をでたばかりの先生。数字の10についておはじきを使わせていた。1と9で10、2と8で10と・・。しかし黒板を使うこともなければ、生徒は数字を書くこともなく、ひたすらおはじきをやっていた。40分間。
3組の先生は20代後半の先生。手づくりのプリントが配られ生徒に書かせながら、前に同じ内容の模造紙で張っていた。生徒に口で答えさせ実際に書かせていた。時間を区切ってやっており一番メリハリがついていた。
この3つの授業を見て多くのことを感じとることができた。
3組の先生は相当時間をかけて準備をしているとともに、“5感”を大切にして授業をしていた。すなわち、“目で見て”、“字を書いて”、“口に出して”、“耳で聞いて”、“指でさして”。
子供たちは惜しむ間もなくやっていた。
一方他のクラスでは5感をすべて活かしていない。
1組では“見て聞くだけ”で実際に口に出さず字も書いてもない。
2組でもおはじきを“触るだけ”で、実際に他の作業はしていない。
算数の授業で数字を書かない・・?
私の息子は3組なので一番先生の教え方はうまかったと思う。それでも先生はおっしゃっていた。「進路が早すぎてついていけていない生徒も多くいます。補習をしてなんとかしていますが。」(他のクラスは補習もなく宿題も少ないとか、3組の先生は宿題も出している。)
実際にこの段階で数字を書けない子供どころか、なんと教科書も1人で開くことができない子供もいた。そのなかで授業が進められている。9年前、娘が小学1年生のときはここまでひどくなかった。少なくとも多くの子供についていっているのが分かった。
今は違う。学校は教えてくれるところではないということである。
学校以外で事前に教えてきてもらわないとついていけないのである。
例えば体育の授業。着かえも満足に1人でできない生徒もいる。水泳は学校では教えてくれない。だから泳げない子供も多数いる。ゆとり教育からの脱皮にはかなり厳しい現実ではないか。この状態で小学校から英語教育? それ以前の問題である。
こうした子供たちが成人して社会にでてくる。ゆとり世代は既に社会に入ってくる。我々の時代の学校教育とは大きく異なる世代である。
学校であいさつなどしっかり教育しているところもあるかもしれない。しかし現実には学校の先生たちはこの授業に精一杯である。休憩時間も教室にいて生徒につきっきりである。トイレにいく時間もない。一方で親からのクレーム対応も絶えないという。給食費を持ってこない、こどもに工作の材料をといって石ころを持たせた親がいたという。朝ごはんを食べてこない子供を心配して電話したところ学校で先生が食べさせてください、と訳の分からないことをいう親もいる・・。
社会もそうである。昔、「娘に残業をさせるのは何事だ」といって会社に怒鳴り込んできた親がいた(実は残業はほとんどない職場で遊び歩いていただけだったが)。そのたびに異動を繰り返した。この時はびっくりしたが今はこうしたことが多くなっている気がする。
「権利ばかり主張して実際の行動が伴っていない!」
まず権利を主張するより基本行動からでないか。
「早寝早起き。3食の食事をとる」、「まずは挨拶、お礼、お詫びを言える」、「時間は守る、約束は守る」
「自分のことは自分でやる」、「相手の立場で考える」などこれらは全て小学校時代に教えてもらっていたことである。実はこうしたことすらしっかりと教わっていない(身についていない)のが現実である。入社するときはこうした基本から教育する必要がある。某新聞によく労務相談の記事があるが、昔の考えの「常識で考えろ」が通用しなくなっている。
「5分前にくる」・・>「その時間は残業?」
「忘年会、社員旅行への参加」・・>「それは義務か、労働か」
こんなふざけたことが平然と語られる時代・・。
そしてなによりも責任をとれない上司もいる。
「上にお伺いを立てないと・・」
「自分には権限がない・・」
このレベルが年々下がっている。こうした上司ではうまくいかない。
「俺にまかせろ!責任は俺がとる」
こうした上司が少なくなったのは、若い世代と自分たちの世代のキャップがあるからかもしれない。
「よいことは強制してでも行う」、「自己犠牲、相手目線で行動する」、「評論家にならない、活動家になる」
これが一番ではないか。
お子様をお持ちの方はぜひ授業参観に参加してみてください。現在の教育事情と今後入社してくる社員がどのような教育を受けているか、肌身をもって知ることができます。
★社労士杁山の労務トラブル対応110番
・連続の休職は認めないといけないか?
Ⅰ.今回の課題
情報通信業を営むA社は、若年層が主たる構成をなす、伸び盛りの企業です。ただ最近では業務が多忙のためか、休みがちな社員も目に付くようになってきました。そんな中、入社して半年足らずの社員X氏から休職の申し立てがあったのです。A社の規定では、傷病による欠勤が1か月以上になった場合、在職3年未満の社員に対しては、3か月の休職を認めるとあったので、とりえず3か月間の休職を与え、その後、復職をしました。ところが、そこから程無くして、Xの欠勤が続くようになり、再度、休職の申し出があったのです。
Ⅱ.経過報告
これに驚いた総務の責任者は、今回は認められないと拒否しましたが、Xは就業規則の規定には、別の傷病であれば、問題無いという内容になっていると主張し譲りませんでした。確かにX社の規則上では単に「傷病による欠勤が1か月続いた場合、それぞれの勤続に応じた期間の休職とする。」との規定があるのみでした。Xが提出した診断書には、始めの休職時の傷病とは異なる病名が記載されていました。
Ⅲ.最終結果
以上の規定から、会社としては休職を認めざるを得ない状況であり、結果として、再度の休職をすることになったのです。その後、X社員と同様に休職を求める者が続発し、X社は早急に規程の変更を行わざるを得ない状況になったのです。
Ⅳ.今回の課題への対策とポイント
「休職」については、法的に規定しなければならない事項ではありません。しかしながら休職は多くの企業の就業規則に明記されているものであり、その割に細かな取り決めがなされていない場合がほとんどです。特に今回のような再休職のルールや期間の通算、類似傷病での休職の禁止など、実際の門際になる事項については、規定されていない場合がほとんどです。
休職の規定を設ける場合、次のポイントを押さえておく必要があるでしょう。
①休職の対象者(例えば、正社員のみとか、入社1年以上の者など)
②休職の事由(例えば、原則は私傷病のみとし、公職休職や起訴休職は認めないなど)
③休職期間(期間についても法的な定めは無いので、最長で6か月とするなどとしておく)
④休職期間の通算(一定期間内に同一原因で休職する場合は、当初の期間を除く残期間とするなど)
⑤類似原因の禁止(明確な違いが無い場合を除き、類似の原因では認めないことを明文化する)
⑥休職期間の取り扱い(発生する保険料の支払い方法や状況の報告等の義務をあらかじめ決める)
⑦復職のルール(復職に際しての必要条件、待遇の変更や配置転換などを行うか否かの明示)
以上のような内容を明らかにしておき、休職においての義務事項を決めておく必要があります。また昨今ではメンタル的な問題が多いため、会社側でも精神科医や心療内科医を決めておき、場合によっては面談や診断を求められるように準備しておくことも検討すべきでしょう。併せて復職の際のリハビリ復帰を認めるか、その場合の処遇方法なども決めておくことをお勧めします。
左の画像は、ヒューマンリソース様のホームページより転載させていただいております。
企業情報をご覧になりたい方はこちらまでアクセスをお願いします。
⇒ http://www.h-resource.net/
前回、人を育てるためには採用のプロセスが一番重要と書きました。今日はそのプロセスについて、書かせていただきます。
私は、採用の面接は「お見合い」、採用することは、他人を身内にすることなので「結婚」とわかりやすく表現しています。
お見合いするときにあなたはどんなことを相手に話すでしょうか?
最初はたくさん関心のある相手のことを聴くと思います。ですが徐々に関心が高まり、家族に迎いいれたいお相手には、自分の家族のことや家族のしきたり(ルール)やちょっと変わっているところ(後から知られて印象が変わってしまうこと)などもお話しすると思います。
私は採用のプロセスから、「この会社は、こういう良い面もあれば、一般の会社から見たらあなたにとって厳しい側面もあります。でも、これは社会のため、会社の発展のために必要だと思います」。
あなたはこの件についてどう思いますか?などと、入社してからトラブルになりそうなことは全て公開し、事前に意見を求めています。
こんな想定外のことを聞かれると、本人には予測不可能な質問ですので、本人の価値観そのものが出やすく後々トラブルになることが少なく、会社を理解してから入社していただくことができます。
一般的には、優秀な人材が会社を敬遠してしまうのでは?と思う方も多いようですが、後々わかってしまって、信用を失うより、誠実な行動だと思いますし、会社も時間とお金と労力を投資して教育するわけですから、入社して、1~2年で辞められてしまうことを考えれば面接自体が、効率の良い投資になっていると思います。
さて、あなたの会社は、どんな特徴があるでしょうか?事前に伝えておいた方がいいことは何でしょうか?あなたの会社はどんな人を求めているのでしょうか?
何でも誠実に話し、お相手の反応を見てみてくださいね。あなたの会社を明るくする人材かどうか、スグに分かりますよ!
【㈱ブレイン・サプライ 近日開催予定のセミナー&研修一覧】
8/1 決算書を120%活用した保険獲得手法セミナー(東京)
8/3 統計心理学研修/基礎編(東京)
8/18 統計心理学研修/応用編(東京)
8/18 決算書の見方・活用法、ビジネス動向セミナー(東京)
⇒上記のセミナーは、主催者企業様からの依頼を受けてのものです。参加を希望される方はご連絡ください。
TEL:03-6273-7437 参加可能な場合は手配をします。
左の画像は、ザメディアジョン様のホームページより転載させていただきました。
企業情報をご覧になりたい方はこちらまでアクセスをお願いします。⇒ http://www.mediasion.co.jp/
(山近さまのプロフィール等は末尾にございます。)
経営者の方々、今、沖縄にいかんと行けんのです!】
新宿/JVU本部(旧・日本ベンチャー大學本校)です。
今、私の尊敬する「宮城教授」です。
今日はマジで尊敬しました。今日もでした・・・笑。
(ちなみに、宮城教授の講義のあとは、久しぶりに私の講義です。営業道・・・。あぁ。こんな素晴らしい先生の後はやりにくい・・・。論語と算盤の算盤部門を今日は私が担当です。下心×動機は不純で結構=論語と算盤。みたいな講義です。複雑・・・。ご存知のとおり、私は、゛やり方゛より゛あり方゛重視の私、テクニックより、ピクニックの私・・・ですから、今日のような講義はちょい苦手です。が、今日は日夜、営業マンとして頑張っている元鞄持ち学生経験者なので、頑張ります・・・)
今、゛沖縄゛のことを、いちばん、冷静に、感情を、抑えて、トークできる人には間違いないでしょう!
祖先を感謝。
日本が大好きな私からすれば、少ぉぉぉしだけ、違和感あるところはあります。
少しだけですよ。
逆に、いわゆるバリバリの左翼゛陣゛からすると、「本当のことをそんなに簡単にヤマトンチューに言うんじゃない!」ということになるでしょう。
が、本当に、宮城教授の話は゛冷静そのもの゛です。
宮城さんのすごいところは、「現場体験」×「たくさんの知識」×「たくさんの人からの情報」です。
ここまで、学んでらっしゃる方だからこそ、小林よしのり@ゴーマニズム宣言の漫画家が、タイアップされたのでしょう。
「東大一直線から、お坊ちゃま君まで、著者本人以上に詳しいよ」と豪語するくらいのよしりんファンの宮城さん。
「沖縄論」にも、ゴーマニズム宣言にも、たくさんの宮城さん表情が描かれています。
時に、えつ!? まずくない!?なんて思えるイラストが描かれているのです。
二人の信頼関係が伺えます。
少しずつ、沖縄の歴史は絶対に学ばねばならない・・・のです。私たち、本土の人間は・・・・・。
正直、地元の方々(うちなんちゅー)も、もっともっと冷静に学ばれたほえがいいと私は思っていますが・・・言い過ぎると、こわいので、今日ばかりは控えます。
私が沖縄に年に数回行き始めて・・・かれこれ、10年です。特に6月23日の慰霊の日は、100%、沖縄の地に立っています。
広島育ちとして・・・原爆慰霊祭の日は全社員と参列しています。そして知覧に行き始めたころ、同時に、「沖縄の慰霊の日」は、沖縄にいなければ・・・ならない・・・と思い始めたのです。
これまた、100%、翌日の6月24日に、琉球大学勉強会をブッキングしてくれる琉球大学の学生たちには感謝します。。。
私が沖縄で衝撃を受けたのは・・・ひめゆりの塔でもなければ、綺麗な海でもありません!
沖縄の偏重マスコミと自衛隊と首里城です。
【首里城】
当初は、戦争と関係ないじゃん・・・。なんて思いで、あまりいかなかったのがココです。が、近くの日航キャッスルホテルに定宿が変わってから・・・というもの、毎回、いくようになりました。
頂上までのぼりきると、右と左で、建物のつくりが明らかに異なります。中国風の建築と日本風の建築に左右が分かれているのです。
いわゆる、沖縄の複雑な歴史を象徴しています。
薩摩・・・正確にいうと、゛島津゛に支配されながら・・・中国(当日の明)と貿易する・・・そして、薩摩に搾取される。
悲しすぎる、時代です。が、それでいて、大繁栄した時代でもあるのです。
私はいくたびに、首里城の中にある、沖縄の誕生の歴史から、日本になる、いわゆる、゛琉球処分゛といわれる時代までを学びます。
そして、事実上、この首里城が、沖縄地上戦の本部となり、首里城陥落後は、日本は、敗走を続けることとなるのです。
゛敗残兵゛という表現を宮城さんがよくされますが、正直、切ないです。
私を生んでくれた山口県からは、8000人の兵隊さんが、沖縄を守ろうとココにやってきてくれました。
私を育ててくれた広島県からも、10000人の兵隊さんがやってきてくれました。
ちなみに北海道からは、日ソ不可侵条約があり、ソ連に対して信頼しきっていたのてしょうか?
30000人がココにこられています。
ただの城跡。それも移転・復元されたもの・・・と最初はおもわれるかもしれませんが、あのサミットにはとても想いがこめられていて、何度も通うほど、心に落ちてくる施設です。
【沖縄偏重・偏見・変獄マスコミ】
今回の震災により、全国各地の自衛隊は本当にヒーロー扱いです。が、この沖縄の地だけは、例外中の例外です。
一切の自衛隊の賞賛記事は、乗らないのです。
東北から帰った自衛隊の取材はぽちぽちとやってこられたようです。
が、テレビ局も、地元゛左翼新聞゛二紙も、一切の報道はありませんでした。
私は自分の目で確かめました。
それどころか、自衛隊の人たちがスポーツの大会で優勝でもしようものなら、自衛隊の言う名前は略語にされたりするのです。
いったい・・・・・。
なんと、つい数年前までは制服で街中を歩くことも規制されていたのです。それだけ、「軍人」=「自衛隊」=悪い人たちなのです。
もちろん、かなりの゛うちなんちゅうの方が真実を知り始めているので、ネットなどで。
この風潮は・・・変わっていくとは思います。
マスコミが、取り残されていくような気もしますね。
沖縄の周辺は医者のない、小島がたくさんあります。
ドクターヘリもないこの県は、こういう島で病気や出産がおきたときは、自衛隊が夜中でも飛ぶのです。
危険です。
実際、数年前、深夜にもかかわらず、飛び立ち、自衛隊員数名とお医者さんが、亡くなられました。
私たちは必ず、自衛隊基地にはいるとき、この入り口にある記念碑に手をあわさせていただきます。
ちなみに、このときの全報道は、「決死のお医者さん、無念の死」でした。
いわゆる、お医者さんばかりスポットがあたり、自衛隊員が数名亡くなられていることは、地元民にはわからないような報道でした。
下記、最近のマスコミ用語ですよね。
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☆ただちに影響はない:
→10年後にガンで死亡するかも知れないが、あとのことは知りません。という意味ですよね?????
☆確認中:
→自分たちにはよく分かりません。無責任な言葉です。
☆急いでおります:
大企業の課長さん!? 後回しにしております・・・って意味ですよね???
☆予定です:
→やれないかもしれない。文句いうなよ!って意味ですよね???
☆整理してから:
→公開する情報と隠蔽する情報を選別してから発表します。ちよっと時間くださいな・・・と意味ですよね???
☆着手:
→まだ何もやってません。政治家も使いそうです。笑。
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ツイッターやフェイスブックが正しい・・・とまではいいませんが、マスコミは本当に危険です。
私たちは洗脳され易い民族です。
学生も・・・年よりも・・・サラリーマンも。。。
簡単に、プロパガンダされるのです。
そんな、沖縄のマスコミ。 特に新聞。 ぜひ、地元にいったら、読んで見てください。
こんなこと書くと、私もやばい゛かもしれませんが、事実すぎて、反論はないと思います。
【沖縄の自衛隊】
最近、親しくさせていただいています。
何度も、訪問しました。
キッカケは、「沖縄護国神社」でした。
私が毎年、慰霊の日にいくのは、平和公園でもなけれれば、ひめゆりでもないのです。
護国神社です。
沖縄を守らんとして、全国から集まった兵隊さんと地元の亡くなられた御霊が祭られているのです。
地獄のような地上戦。
日本の関市の中で唯一の地上戦。
その極限の中で、地元の人からしたら、許せない行為ももしかしたらあったのかも知れません。
が、全国から、自らの家族をおいて、沖縄のためにやってきた、兵隊さんがまさられているこの神社を私は毎年、お参りさせていただいています。
そんなときに、神主さんと仲良くなりました。
「詳しいですね。本土から、そんなに若い人たちや経営者の人たちをおつれいただいているとは・・・。良ければ、自衛隊にもいかれては?私が電話しときましょうか??_}と、展開したのです。
私も一度は、いって見たかったころの話です。
不発弾処理班に志願する自衛隊の話。
沖縄の真実の地上戦のパノラマ。
やさしい、暖かい自衛隊の広報の人たちに、私たちは、ほんとに毎回、お世話になっています。
つい、先日、名古屋や東京の経営者の方々と行ったときには、スピーチ担当の自衛隊の方が、涙を流されるというシーンがありました。
書いていいのか、わかりません。が、書きたいです。
「仲間が、東北で活躍し、貢献した東北や東京のテレビ局のニュースを私たちにみせてくれた時」です。
何個か、ニュースをみせていただいてのですが、地元の***沖縄テレビ・・・なんて放送局は一切ないのです。
悔しかったのではないでしょうか???
これは予想ですから・・・せめるなら私をせめてください。
東京・下田社長も泣かれていました。
名古屋・上田社長も何度もハンカチだされていました。
私も正直、この文章書きながら、スーパーやぐもの何で、なきそうです。
となりでは、ちなみに当社の新人社員・村上(岡山県立大学出身)か゜巨大な鼾、かきながら寝ています。。。。。やれやれ。。。。。
いかんといけんのです。
この沖縄の地に・・・。
特に経営者は。
そして、偏見・偏重・偏獄教育うけて本土の若者たちも・・・・・。
11月17日・夕方、再び、24人の経営者で、沖縄研修会します。
・陸上自衛隊コラボ見学!
・朝7時半からの山近講演(宮城さん見解+小林よしのり見解+山近見解をミックスした基礎講演です)
・海軍壕しかり、歴史施設まわり。
・琉球大学講演。
・学生と懇親会。
・朝会と解散
・前夜祭では、芝居のみれる料理屋さんも予定されています。
宮城教授とは、琉球大学の学生の紹介でお会いしました。
私は10年近く、6月23日の翌日は゛琉球大学゛での講演会を行っています。
いや、学生たちが企画してくれています。
その琉球大学での講演を聴いていただき、違和感がある部分はありますか?
という質問から入りました。
琉球料理を食べながら、ぜんぜん、私そのもの・・・を発揮できずに終わりました。
そして、1年たち、もう一度、新宿・歌舞伎町でお会いしましたin鯨料理専門店で。
私からお願いしたからです。
「宮城さん。もう一度、会ってください。実は沖縄の経営者と朝まで激論しました。でも、結局、沖縄の人は本土を日本軍を恨んでいる・・・と言われれば、何もいえません。真実を教えてください。そして、私たち、本土人+戦争未経験者は、どういうスタンスがベストなのか」
と、いうメールを送りました。
すぐにレスがありました。
そして2時間たっぷりと話聞かせてもらいました。
光が見えました。
こんな話はたくさんの人にきかせな、あかん!
はっきりとそう思いました!
そんな中から、【沖縄道】構想が生まれたのです。
宮城教授のお立場もあるのに、勇気がいったと思います。
そして宮城さんとしては、実はピンでの本格執筆は初めてなのです。
だからこそ、価値のある本となりました。
追伸
この本を企画したのは、決して、沖縄の人を否定したり、肯定したり、そんな単純な理由ではありません。
お互い同じ国なのに、謙流的な関係って絶対におかしいし、少しでもわかりたい・・・そんな気持ちから、宮城さんにお願いしました!
この本を少しでもたくさんの日本人が読むことで、゛郷土愛゛が芽生えることは確かだと思います。
臨時投稿『海外進出セミナーを開催しました!』
7月7日(七夕の日)に、海外進出セミナーを開催しました。
弊社でも、海外進出セミナーという初めての企画でしたが、アジア、特にベトナムは今非常に熱いということで、今回は、ベトナムに焦点を当てました。講師の方は、世界40か国を渡り歩き、特にベトナム事情通の、三興メイビス株式会社 長谷川 淳様と、海外展開する際には現地の人材は必要不可欠ということで、有能な外国人留学生の就職を支援している、留学生就職支援ネットNAP 田口 芳弘様をお迎えし、ベトナム現地の生情報や、有能な留学生の動向をお話頂きました。
長谷川様からは、ベトナム事情(成長率、賃金水準、労働力人口、輸出入品目、奨励投資分野など)、他のアジア諸国との比較、ベトナムに進出した日本企業(ベトナム進出の動機、ベトナム進出のメリット・デメリットなどのアドバイス)の実例を取り上げ、最新ベトナムの情報を、あますとこなくお話頂きました。
また、ベトナム進出には人材の確保は必要不可欠で、良い人材を確保するためにも、留学生の活用が成功の近道ということで、今回は、田口様に、日本への国別の外国人留学生数、外国人留学生の就職動向、日本企業への就職率、留学生の採用方法、採用後の活用の仕方などをお話頂きました。
お二方のお話をお聞きしておりますと、ベトナムでの奨励投資分野は、製造・情報技術・インフラ整備など多分野に渡り、また、留学生も約7割は日本で就職できず、本国へ帰国しており、こういった留学生の採用することで、ベトナム進出へのチャンスはまだまだ大きな可能性があると強く感じました。
セミナー後の懇親会では、今回ご参加頂きました企業様より、海外進出することでビジネスチャンスを掴むきっかけやヒントになったとのお声を頂きました。また、皆様より、何か出来ないか、自社だけでなく、日本が活性化出来ることはないか、そのために海外進出がひとつの突破口になるのでは、という熱い想いをお聞きしました。
ただ、やっぱり、ベトナムの話を聞いているよりは・・・という声を頂き、その声がだんだんと大きくなり・・・。では、皆様、ベトナム行きましょうか!?
ということで、ベトナム視察ツアーをすることになりました!!!
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* 祝!ベトナム視察ツアー決定!! *
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* 視察ツアーは、11月中旬を予定しております。 *
* 参加人数は、10名までを予定しております。(1社:1名まで) *
* 現地で奮闘中の企業様への訪問、ベトナムの生の姿を視察予定です。 *
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* ツアー受付は先着順ですので、ご希望の方はお申込みをお早目に!!! *
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今回の海外進出セミナーですが、大変ご好評頂きましたので、今後も、第2弾、第3弾を企画いたします。次回も、アジアで別の熱い国を予定しております。今回セミナーにご参加出来なかった方も、是非次回はご参加ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
また、今回セミナー未参加の企業様で、ベトナムに関心のある企業様、外国人留学生の採用にご興味のある企業様は、弊社までお問合せください!
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ブレイン・サプライ通信 9月号(9/10配信)
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~ホップ・ステップ・キャリアアップの道しるべ~
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