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平成23年4月号
岡社長の今月のアドバイス『言葉の重み』他
診断士 松下から見た 『3.11の首都圏から見えたもの』
社労士杁山の労務トラブル対応110番『業務上での事故の損害賠償はどうすべき?』
関与先様からのご投稿『㈱ヒューマンリソース 鈴木様より』
関与先様からのご投稿『㈱ザメディアジョン 山近様より』
ゆとり世代OL A子の使える(困った?)法律 第20回:職業安定法
自社のお知らせページ 会議室貸出、研修のご案内
コーヒーブレイク~不思議総合研究所より~第18回:マチュピチュ
『言葉の重み』代表取締役 岡 弘己
『偽善者は素晴らしい約束をする、約束を守る気がないからである。 それには費用も掛からず、想像力以外の何の苦労も要らない。』 これはイギリスの保守政治哲学者、エドマンド・バークの言葉です。
自分の発した言葉に責任を持つことは大切です。 言葉はエネルギーです。 昔から人々は自分の発した言葉を、「言霊(ことだま)」といって畏れ、大切にしてきました。 「武士に二言はない」という言葉は、正に命懸けの責任と覚悟に満ちた表現だと思います。
ところが我が国の市民学生運動上がりの総理大臣は、その言葉の軽いことにおいては、前“方便”総理と双璧のようです。 言葉を大切にしてこなかった報いを受けているように思えてなりません。 非常に残念です。 原発事故に関する情報発信も、「(食べても)直ちに人体に危険はない」といいながら農産物を出荷停止にするなど矛盾だらけで、多大な風評被害をもたらしています。
自衛隊は総隊員数約24万人のうち半数近い10万人が投入され、さらに史上初めて予備自衛官が招集されました。 事業仕分けで予算を大幅に削減した自衛隊員が、不十分な装備で懸命に人命救助や復興作業に従事しています。 “天意”というものがあるならば、まさに今民主党政権が試されているのでしょう。
何とか国民のために踏ん張って欲しいものですが・・・・・。
一方鳴り物入りで始めた「子ども手当」は、10月以降廃止の方向で検討されています。
本来我が国の将来のために必要不可欠との方針から始まった制度であったはずの手当です。 本当にそのような大切な制度であるならば簡単に廃止してはいけないはずです。 しかし現実には国民を少し舐めていたのではないかと勘繰りたくなります。お金を受け取った国民は民主党を支持するとでも思ったのでしょうか。
これからのリーダーの必要条件は、発する言葉に責任を持つことです。
そして何より目の前の問題に逃げずに立ち向かうこと、決して人のせいにせず自分の問題として捉えて対処することを、我が国のリーダーである直近2名の総理大臣が、反面教師として国民に教えてくれました。 本当に有り難いことですが二度と顔を見たくないと思うのは私だけでしょうか。
<原発事故は阻止できた?>
民主党が公約通り公務員の天下りを一切禁止していれば・・・・。 たら・れば の話ですが、東電を監督する原子力安全・保安院が東電に「完璧な対策」を指示しなかったのは莫大な「経費がかかるから」です。 官にできることとは、民間では経費が掛かるためできないこと(公共工事等)です。 原発で万が一事故 (例:チェルノブイリ・スリーマイルの原発事故)が発生した場合の国民の生命の危機と世界的な信用の失墜の防止を真剣に検討していれば、金がかかるなどと言ってはいられなかったはずです。 現在の企業活動は金・金・金です。 企業理念がお題目に過ぎない状態の会社が残念ながら大多数です。 2005年4月に発生したJR西日本福知山線の脱線事故も根本原因は企業利益優先で安全配慮を疎かにしたことでした。 残念ながら今後もあるべき姿を認識していない経営者がトップに立つと同じようなことが繰り返されるのではないかとの懸念を感じざるを得ません。 <目の前の課題から逃げた場合と逃げずに立ち向かった場合では、前者はより大きな問題が立ちふさがり、後者は前途が大きく広がってゆく>人生においても、企業活動についてもこれが真理のような気がします。
<福島県民の声>
『私は福島県在住です。 東京の電気をなぜ福島県で作るんだって近頃よく耳にします。 でも地方の方々が東京にあこがれ上京した際に地元から土地と電気を持って行った人はいるんですか? 東京の人はそんな上京して来た人を無条件で受け入れ慣れ親しんだわずかな自然や思い出の場所をマンション等に代わっていくのを我慢して耐えてきたはずです。 好き好んで環境を悪くしてきてはいないと思います。 原発を迎えたことで今まで良い思いをしてきた福島県民も少なからずいるはずです。 今回の結果は大変悲しい事ですが日本人が一丸となってこの苦難を乗り越えませんか。 言い合った所でなんの解決にもなりません。』
これはあるサイトのコメント欄で目にしたものです。 私も20年前に大阪を出てから福岡を経て15年前に東京に来ました。 前職の会社の転勤に合せて移転してきたわけですが、このような観点から地方と都会の関係を見たことはなく、非常に考えさせられました。 幼少のころの大阪で、遊び場がどんどん無くなっていき、好きだった野球ができなくなり、虫取りに行った山が切り崩され、マンションや住宅ができていきました。 単に便利で住み易い町は人が集まるのだといった認識しかありませんでした。 現在都会で生活する身としては、東京以外の地方にある原発がもたらす危険性について誠に申し訳ないとの認識でいましたが、ある新聞記事に、漁師の方の「原発事故と震災で全てを失ったが、原発のおかげで家を新築できたので、東電を恨む気になれない。」 とのコメントをみつけ、原発と地方の過疎化が進むエリアの関係の複雑な相互扶助関係を知るにつけ、原発は危険とのみ反応してしまうことの怖さを感じました。 今はただ、早期の解決見通しを政府には示してほしいと思います。
<重く受け止める>
レベル3までは天災だがそこからレベル7までは明らかに人災であり、日本人の危機管理能力、権力を持った人の判断力、決断力のなさは、目を覆いたくなるほどの酷さです。 チェルノブイリは1月後には放射能数値は下がっていたが、福島原発事故では上がってきています。
国民が精一杯の努力をしている中、政治家と当事者企業の責任者は何をしているのでしょうか?
上智大学の交換留学生150人の内100人が入学を辞退した。政治家の決断力のなさが、我国が戦後66年間で築き上げてきた信用を見事に覆してくれました。 戦後66年間、累々と築き上げてきた日本の信用が次々と失われつつあります。
「今回の事故を招いたことを重く受け止める」 東電社長や菅総理から聞こえてくる謝罪の言葉です。 国民が聞きたいことは状態ではなく、解決策でありビジョンです。 当事者の現在の心境ではないはずです。 国のエネルギー政策であり、簡単にコメントできないのは分かりますが、心に響かない言葉の羅列では被災者も国民も納得できません。
そろそろ何の責任も取ろうとしないアマチュアの政治屋や経営者の時代を終焉させ、本物のプロフェッショナルの政治家・企業家に登場いただきたいものです。
<決断力と危機管理能力>
選挙は大切です。口先だけの、破廉恥な政治家の化けの皮が剥がれてきています。
今回ほどリーダーがいかに大切か、危機管理能力が大切か、決断力が大切かを感じたことはありません。
今世界はグローバル化しています。 お互いの国が相互に関係し合っています。 世界の日本に対する印象を、失われつつある信用を、如何にして取り戻し、逆に高めていくかが我々日本人の使命であると腹を括り(くくり)ましょう。
東北の被災地が、「これがあの津波でやられた被災地なのか?」 と誰もが驚くほどの復興と発展を内外に見せ付けてやりましょう。
戦後の焼野原から見事に立ち直った、わが国ならできるはずです。
過去の復興は伝聞が多いですが,今回はメディアの発達によって、映像で伝えることが可能です。 失われつつある信用を取り戻し、更に信頼され、尊敬される国になるよう頑張りましょう。 そしてそれが結果的には多くの国の人々に、日本は理想的な国であり、侵してはならない存在 との認識を刷込むことになり、国防に繋がるのではないかと感じます。
外交は右手で握手し、左手で拳を握るとよく言われますが、相手から尊敬を得られたら、拳は隠しても大丈夫です。 但し隠すだけでいつでも使えるように鍛えておかなければなりませんが。
我国にケンカを売ったら損をすると思わせることが大切です。 孫子の兵法にある、「戦わずして勝つ」 ことが最高の勝ち方 ではないでしょうか?
経営者にとっても同じことがいえます。 社内外の揉め事をどのようにエネルギーを使わず(戦わず)に治めるかは極めて重要です。 決断力と危機管理能力を磨き、あらゆる手をあらかじめ打っておくことによって、「治療」 ではなく「予防」 することで終わらせましょう。
皆さんは既に打つ手は万全でしょうか?
いつでもご相談ください。 ブレインをサプライします。
株式会社ブレイン・サプライ 岡 弘己
【近日開催予定のセミナー&研修一覧】
4/20 保険代理店向け「企業開拓塾 保険獲得手法9連発」(自社開催)
4/26 残業問題攻略セミナー(自社開催)
4/27 「保険獲得手法9連発」個別企業向セミナー2回(自社開催)
5/2 保険代理店向け「企業開拓塾 保険獲得手法9連発」(自社開催)
5/9 法人開拓研修(神奈川)
5/12 接客マナー・接遇マナー研修(自社開催)
5/13 会社を守るための最大の方策セミナー(東京)
5/16 退職金問題・経営課題解決セミナー(厚木)
5/19 人事労務セミナー(東京)
5/20 税制改正・企業防衛セミナー(東京)
5/23 モチベーションアップ社員研修(福岡)
5/26 人事労務問題解決セミナー(東京)
5/27 退職金問題・経営課題解決セミナー(大阪)
6/8 退職金問題・経営課題解決セミナー(川越)
6/16 退職金問題・経営課題解決セミナー(東京)
6/23 モチベーションアップ社員研修(福岡)
6/24 退職金問題・経営課題解決セミナー(福岡)
⇒上記のセミナーは、主催者企業様からの依頼を受けてのものです。参加を希望される方はご連絡ください。
TEL:03-6273-7437 参加可能な場合は手配をします。
★診断士 松下から見た 3.11の首都圏から見えたもの
3月11日の東日本大震災発生時、皆さんはどのような状況でしたでしょうか。実は私は東京の中央区から途中三鷹まで約20数キロを5時間半以上かけて歩いて帰りました。今回はこの体験から見えたものをお伝えします。
地震発生時~人々がとった行動とは
私は中央区の13階のビルで地震に見舞われました。目の前は海で液状化の心配もあるかと思いましたが、館内放送は「このビルは安全ですので外にでないでください」でした。一方、近隣のビルからは多くの人が出て、海岸付近にいました。(東北地方で発生した津波の映像を見てゾッとしました)
東京駅~企業対応と人々の対応
前職場に戻るため東京駅まで歩きました。途中コンビニで飲み物とパン、チョコレート、飴を購入しましたが、その時点ではおにぎり以外の食糧はまだありました。前職場はエレベータが閉鎖、電話連絡もつきません。家族(妻、子供2人)は皆外出してバラバラであることに気づき携帯で連絡しましたが全く通じませんでした。
16時半過ぎ東京駅構内に入りましたが、併設の百貨店は閉店しており駅構内は多くの人が座り込んでいました。駅構内のコンビニエンスストアも閉鎖、駅近くの飲食店は人が入ったままの状況でした。地下街のドラッグストアでカロリー食を購入、「JRは本日全面運休で、可能な方は徒歩で帰宅を」のアナウンスに従い、17時半頃ついに歩き出しました。
丸の内口ではバスに長蛇の列、列に誤って並ぼうとして怒号を浴びていたお年寄りの姿が目に焼き付きました。(普段はあり得ない殺気だった感じでした)
東京~新宿間の歩行 ~行列の先は〇〇
徒歩体験も面白いかと思いつつも、歩道の人は増えていきました。
飯田橋で長蛇の列があったのはサイクルショップ(自転車屋)でした。
(私の義弟は自転車を購入、翌日は在庫もなくなる状況でした)
コンビニや食品スーパーはやや人が多い程度でした。トイレのため市ヶ谷の会館をお借りましたが、この時点で既に疲れの出て座り込む人々の姿が見受けられました。
新宿からの道のり~人人人
20時過ぎ新宿に到着しました。その間、車は動かず、救急車のサイレン音は鳴るが、徒歩の方が早い状況でした。カラオケ店は満員でしたが、飲食店には余裕があり、後で食事でもしようと軽い気持ちでした。ところが新宿西口に入ったら状況が一変しました。泣き叫ぶ赤ちゃんをベビーカーに乗せて歩く主婦、全く動かない満員バス、歩道からあふれた多くの人。コンビニも長蛇の列で、飲食店も閉店が目立ち始めました。この時間になると寒さも増してきました。
荻窪でやっと夕食
新宿から荻窪の間ではとにかく座って暖かいものを食べたい気持ちでした。革靴で足の疲労は限界に達し前に進むのがやっとでした。しかも電気がついているファミレスは全て閉店の状況に更に疲労がたまる一方でした。一方、必ず開いていたのは大手ハンバーガーチェーンM(ただしどこも一杯)でした。やっと入った牛丼チェーンSでは20分お待ちくださいと言われましたが、店全体で2名しかおらずオーダーも取れない状況で、仕方なく店を出ました。青梅街道から少し入った荻窪駅近くの同じチェーンの店舗は小さいながらも店員がそれなりにおり、22時前にやっと遅い夕食をとることができました。しかも開いていた牛丼チェーン店はSだけでした。
携帯電話で連絡、妻と合流
携帯電話は東京駅から帰り始める前にやっと職場に連絡がつきました。妻に連絡がついたのは西荻窪付近でした。しかし何度もかけていたので2台あった携帯の充電はどんどんなくなりました。私は1台の携帯の電源を切り消耗を防ぎました。(実はこのおかげで最後に妻と待ち合わせできました)
その後吉祥寺で待ち合わせを図るも妻は車が渋滞で動かず、23時過ぎ何とか三鷹で妻と合流。約5時間半の孤独な戦いは終わりました。携帯電話は20回かけてやっとつながる状況でしたが、携帯ショップはどこも閉まっており、充電ができればどれだけ助かったことかと思いました。
今回20数キロの徒歩から見えたもの
1.店舗対応から見えた企業の取組
東京駅では百貨店、駅構内のコンビニを中心に閉店したことで、多くの人の行き場がなく構内にあふれかえりました。一夜を駅で過ごされた方は大変だったと思います。確かに困難を防ぐ手段かもしれませんが、少し考えてもと思いました。
がんばっていたのが大手ハンバーガーチェーンM。多くが閉店のなか、同チェーンは全て空いている状況でした(実際の品揃えまでは不明でしたが)。
ジャストインタイムが進み、特にコンビニ店舗など在庫量が最小限の場合、今回のような事態が発生した場合、実際に販売できるものがない状況に追い込まれやすいということを実感しました。(その後の米などの不足発生をこのとき予測しました)一方、こうした時に開いていたお店は大きなイメージアップにつながったと思います。
2.徒歩帰宅は可能か
42キロ歩いて帰宅した方の記事にもありましたが、大きな川に架かる橋は限られて渋滞も激しく大変だったようです。私の場合、橋はありませんでしたが、革靴での徒歩の疲労はボディーブローのように効いてきました。調査会社サーベイリサーチセンターの推計によると、外出者1千万人の約3割にあたる300万人が帰宅できなかったそうです。「自宅まで20キロ圏なら徒歩で帰れる」という政府の想定は首都圏直下型の地震ではライフラインもストップし事実上不可能であろう。今回の福島原発1号機も過去の津波の歴史が生かされなかったといわれます。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
ドイツの宰相 ビスマルクのこの言葉を思い出さずにはいられません。
株式会社ブレイン・サプライ
専務取締役 松下卓蔵(中小企業診断士)
★社労士杁山の労務トラブル対応110番
・業務上での事故の損害賠償はどうすべき?
Ⅰ.今回の課題
運送業を営むS社は、従業員30名程で近隣エリアの食品配送を主な事業としています。ある時、担当者のXが業務中に居眠り運転をし、前方の自動車に追突する事故を起こしてしまいました。損害額としては、相手側の車両の修理費で30万円と慰謝料が10万円、取引先の配送商品の弁償費で20万円が発生しました。会社の負担としては、対物保険の免責額である10万円と慰謝料、取引先への補償分とで、合計40万円を支払いました。
Ⅱ.経過報告
そこでS社は損害事故を起こしたXに対し、その全額の弁済を求め、数回に分割して給与から天引きすることにし、本人にその旨を伝えました。ところがその処分が厳しすぎるとして、Xから改善を求める要求がなされ、もし要望に応じなければしかるべき措置をとるとの訴えがあったのです。
Ⅲ.最終結果
これまで事故時の被害額を弁償させてきたS社の社長はこの要求に激怒し、Xを解雇したうえで支払う予定であった退職金から相殺すると一喝しました。これに驚いたXは、社長と話し合い、損害の半額を分割で支払うことに渋々合意したのです。
Ⅳ.今回の課題への対策とポイント
今回の場合、どういった方法が適正だったのでしょうか。
まず、考えられることとして、以下のような内容を事前に講じておくべきでしょう。
①就業規則および退職金規程、車両管理規程などに賠償に関して規定しておくこと
⇒民法上では、契約に関連し生じた損害を賠償することは当然ですが、通常は法条文に触れることはないため、会社の憲法である就業規則などに明文化し、周知徹底することをお勧めします。
②損害額を明確にし、どの程度の弁済を、どういった方法で行うかを同意しておくこと
⇒賠償責任は、実損害額に応じた補填が原則ですので、どの程度の被害が出たのかを客観的な証拠と共に明示し、その額に応じた弁済方法を確認した後、書面にて合意を得ておくべきでしょう。
③日頃から従業員に対する安全教育を実施し、必要な記録を残しておくこと
⇒安全管理義務は労使双方の責任です。使用者側は長時間労働を避け必要な教育研修を行い、労働者は誠実にそれらを受けるとともに、安全配慮に努めなければなりません。
ちなみに損害額の請求の方法については、原則として、労働者の同意なく一方的に損害賠償相当額を支給される「給与からの天引き」は認められません。(また同様に退職金が支払われる場合も、何らの「規定が無く相殺」することは違法となる可能性があります!)ただし、労働者の同意に基づくと認められる“合理的な理由が客観的に存在”すれば、賃金債権との相殺は可能となります。よって合法的に給与からの天引きや退職金と相殺する場合は、賠償額を明確にしたうえで、本人の真意に基づく同意がなされたことを証明するために、その旨を書面に残しておくことが必須と言えます。
左の画像は、ヒューマンリソース様のホームページより転載させていただいております。
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この度の東日本大震災におかれましては、被災された方々とご家族に心からお見舞い申し上げます。
ようやく東京も少しずつ自粛ムードが解けてきましたね。応援のモードも徐々にですが出始めているような気がします。地震の直接的な被害よりも、計画停電や自粛ムードによる経済的被害も首都圏では大きく、いつまで続くのか分からない不安感が一番の震災のような気がします。
さて、生年月日の研究をする者として、色々な企業でお仕事をさせていただくものとして、海外で講演させていただくものとして今日はひとつだけ書かせていただきたいと思います。
人と人のギャップ(違い)には色々なものがあります。性別や年齢や世代間(ジェネレーション)のギャップ、価値観のギャップ、国民性のギャップがあります。
このギャップがなくなることはないでしょう。ですがこのギャップを埋めることはできます。でも上手く対処している会社もたくさんあります。上手くいっている会社の共通項は実に簡単です。それは『どんなギャップも受け入れる』ことです。
男性だから・・・女性だから・・・、ゆとり教育だから・・・、中国人だから・・・など現実にさまざまなギャップは存在します。大切なことは、違うからダメと否定するのではなく、違うからどうしたらいいのか?を考えることです。そして実践してみることです。
例えば、最近のゆとり世代の子は、就職活動のスキルは高いのですが、仕事を何だと思っているか?と思っている上司がいたとしましょう。上司が思っていることは正しいと思いとしましょう。ではどうしたらその子が上司の思っているように仕事をしてくれるのでしょうか?これをご自身で考え、実践できないと部下が成長しないし、上司も困ります。これは会社の人事部が研修をしてくれないからではありません。そんなことを思っていたら、私たちの会社のような研修をしている会社ばかり儲かってします(笑)。
問題は教えることを、学ばないからです。スポーツに置き換えて話をしましょう。プロでも社会人のアマチュアでも、コーチやプレイングコーチは平気で海外まで英語もできないのに勉強に行きます。そして「どうやって指導しているのか?」「何であんな話し方をしているのか?」等色々なことを感じ取ってきます。そして真似て見るのです。私もアメリカのプロバスケットボールのコーチに下手な英語で質問をしたことがあります。英語は正確にわかりませんでしたが、それ程普段やっていることと違うことやコーチにしてもらっていることと違うはずがありません。分からないこともありますが、分かることもたくさんありました。そして一生懸命勉強しようとしている姿勢に、相手のプロコーチも優しい言葉でゆっくり話し、分かるように話してくれるようになりました。きっと、一流のコーチという人達は、余裕があり、英語ができないことでもそれを受け入れ、赤ちゃんでも分かるような英語で話してくれたのだと思います。一歩だけ自分の殻を飛び出して、プレーヤーではなくコーチや指導者と付き合ってみてください。ちょっとした違いが大きな違いにつながりますよ。
Improving your business is our Pleasure!
~あなたのビジネスの向上が、私達の喜びです~
左の画像は、ザメディアジョン様のホームページより転載させていただきました。
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(山近さまのプロフィール等は末尾にございます。)
【信じよう!日本!! 信じてるから・・・。日本の経営者を・・・。】
今、ココは、福島原発から50㌔。やっと、危険地域から脱出し、放射能チェック、いわゆるスクリーニングを終わり、川俣町の田舎のカフェで原稿書いています!
深夜に東京・新宿をレンタカーで仲間たちと出発。
朝7時に福島・いわき市に到着しました。
尊敬する“高尾社長”の会社に挨拶とお土産をお届け。
続いて南相馬市の島副社長の所です。
“浪江町”→“富田町”と、なにやら聞いたことのある地名が続きます。
そして外も人も疎らとなってます。
そこに【危険区域/立ち入り禁止】の看板と物々しい警視庁の若手の方々。
「どちらに?」
「友人に物資輪届けに・・・」
「ちよっとまってください」
上司と相談している様子・・・・・。
「名前と社名と免許証願います」
「はい・・・。(えつ!?入れるの?案外、危険じゃないんだな・・・)」
次の一言も、我らに安心感を与えた・・・いや・・・油断を・・・・・。
「ここらあたりの放射能はまあ、大丈夫なんですが、念のためにお帰りの際は、放射能チェックうけてください。洗浄もお願いします。念のためです・・・」
「はい!」
あまりの、優しい顔と親切さに、ほっとして、通過したのです。
が・・・・・。
惨劇は、その後に起きます!
進めば、進むほど、桜の満開の町になるといよいよです。
【人がいない!】
そうです。
ココは、緊急避難地区なのです。
まあ、通過してるんだし、少しの間だよね・・・なんて言いながら・・・進むと、
「原子力の町にようこそ!安心安全、未来の日本のために・・・」
なんて看板がでてきて、ヘリコプターの激音!!!
まさかっ!
そうです。
ナビの画面に福島原発1号機の文字がくっきりと・・・・・。
ゴーストタウンです。
人もいない・・・道も・・・所々、穴があき、橋も無くなっているし・・・。
可愛い、犬たちが、私たちが通るごとに、人間が、久しぶりなのか、寄ってきます。
最初はお菓子あげたり・・・していましたが、きりがありません。
つれて帰ろうか・・・なんて意見もありましたが、愛犬保護センターの惨い処刑も私は知っています。
撫でて、手を振る以外に私たちにはありませんでした。
やせ細った牛の姿も印象的です。
足が細く、今にも倒れそう・・・。
が、3匹が、助け合いながら、最後の!?命を振り絞っている。
犬は意外と元気よかったですが、この牛の姿はつらかったです・・・。
そもそも私たちは、あのテレビで見慣れた原発に歩いてもいける場所にいるのです。
つれていった女子学生の一人が、
「信じられない。帰ろうよ。もう・・・」
なんていい始めました!
男の学生や経営者は、
「なるようにしか、なんねえよ・・・もう。。。」
なんていってます。
意外と男って強いかな・・・なんて思いました。
切羽詰った時には・・・の時のために、草食系とか優しい男とか言わせているのかな・・・と。
【女は男を育て、男は女を守る」
vs
【女は男を見守り、男は女を煽てる」
なんて論争も、そんな場所でそんな状況でしていました。
不謹慎ですが、極限に近い状態で、ピンチの状態で、退散か、突入の状態で、みんなが、テンションが高く、コピー力も発揮していたようにも思い出せます。
結局は、何度もナビと格闘し、引き返し、穴のあいた道路に仮橋を作ったりして・・・南相馬市に到着できました。
私が目指した島副社長の本社は津波のど真ん中
が、その何度かみた雄大な社屋がくっきりと残っていました!
助手席の仲間が、
「あっ、あれじゃない? 看板だ!看板がきれいに残ってる。あっ! 本社も残ってる!残ってる!!」
といったのが、私は妙に印象的で、涙がでそうにもなりました。
私たちがきめていたのは、大騒ぎしたくないので、さりげなく・・・都会で買い集めた、物資を、玄関において、手紙を残して帰ることです。
私たちに出来ること・・・という言葉がたくさん、宣伝で出回っていますが、募金もしています。もちろん節電にも協力しています。そして、今度のチャリティー本では全国のたくさんの経営者の皆さんと本を完成させて、利益ではなく売り上げ、全額を寄付します。
が、現地主義がモットーの私は、どうしても、現地にお伺いし、最小限!?最大限!? 出来ることを、したかったのです。
自己満足だと言われ様とも・・・。
今、川俣町のカフェで、みんなで、古関裕而(こせきゆうじ)さんの本を読んだり、歌を聴いたり、しながら、話し合っています。
お蔭様で、みんなの体もスクリーニングチェック(放射能チェック)が合格し、洗浄も免れました。
この古関さんは、甲子園大会の歌「栄冠は君に輝く」の作曲家です。
あっ。
古関さんは、実は、この原発の近くでもあり、今回、スクーリングなどが行われている川俣町のご出身です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雲はわき、光あふれて
天高く 純白の玉 今日ぞとぶ
若人よ いざ まなじりは
歓呼にこたえ
いさぎよし ほほえむ希望
ああ 栄冠は 君に輝くぅぅぅぅぅぅぅぅ!
風をうち 大地をけりて
くゆるなき 自熱の力ぞ技ぞ
若人よ いざ 一球に
一打をかけて
青春の賛歌をつづれ
ああ 栄冠は 君に輝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうです。
おなじみのあの歌です!
希望です!
インパール作戦の中心メンバーとして戦い、命からがら引き上げてこられて元軍人さんの古関さんが希望を後世にたくしたのがこの歌なのです!!!!!!!!!
数十年たち、この日本には未曾有のピンチが訪れています。
たかだか、一度くらいこの被災地に来たくらいで私ごときが、旗振りしたり、代表的意見をいう立場にもありません・・・が、少なくとも、これまで、私は、
【新しい日本の創造】
を常に、カガゲテきました。
【日本ベンチャー大學/4月1日より改名予定・ジャパン・ベンチャー・ユニヴァーシティ@JVUグループ】も作りました。
大阪分校をはじめ、全国に10校ができようとしています。
【鞄持ちインターンシップ】もなんだかんだといわれながら、13年目に突入します。
すでに5000人以上が・・・。ギネス申請中です。
私の失敗や、至らなさなどもあり、そして学生との格闘のすえの金本選手には及ばないものの、かなりの数値でしょ?
【ザメディアジョングループ】もぼんくらな経営者に50人の社員・パートさんたちが必死に、くらいついてくれています。22年も会社が存続し、雇用を生み出し、新卒採用は来期は増加させます。
私は、この日本を救うのは、公務員でも政治家でも、軍鶏鍋好きの坂本龍馬でもないとおもうのです。
“経営者”
です。
170万人の・・・。
有限会社いれたら500万人もいるようです。
延べ!?
この人たちは、本当に・・・いろいろいろいろな視点でものを考え、予想し、なにより、【行動】してるい人が多い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だから、経営者の方々・・・。
今こそ、決起し、政治家や公務員に依存しない国づくりをしましょう!
ましてや、既存の正規の、旧態依然とした狂育期間。いや、凶育奇官・・・にたよっては日本の子供たち・若者たちは、虚ろで、不埒で、腑抜けな大人になっちまいます。
だからこそっ!
【ちょっとだけ無理して、今年こそ、“新卒採用”強化!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!の年なのです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!】
マスコミに流されて、踊らされて、全国の企業が採用絞って、電気絞って、消費絞ったら世界に取り残されるのです!
もちろん!
自粛も切断も必要!
が、経世済民活動も絶対に必要です!
どんどん!
時間のある方はお金を回しましょう!
誤解を覚悟でいいますが、公務員の作り上げた若者過保護システムで、未内定支給システムは、もはや偽マスク共産主義の亡霊です!
どんどん。
厳しくも、愛のある中小企業。
ベンチャー企業。
地方企業
の人たちが、受け入れ、【リアル教育】していきましょう。
ココに日本の希望があるのです!
【実践教育】
していき、彼らを・・・彼女たちを・・・弱輩という、青二才といわれる素晴らしいダイヤモンドたちを
“自熱の力”の出せる若人に育て上げましょう!!!!!!!!!!
やまちかよしゆき@22年目の創業記念日迎えたザメディアジョングループ代表(出版と新卒採用と日本ベンチャー大學経営)
ゆとり世代OL A子の使える(困った?)法律
第20回:職業安定法第5条4(求職者等の個人情報の取扱い)②
OL A子:「ちょっと~そういえばこないだのクレーン車でつっこんだ事件、超こわくなーい?」
同僚 E男:「あれもかわいそうだよなー。被害者がもちろん一番なんだけど、運転してた方もね」
OL A子:「うちもさーけっこう車運転して営業しに行く人いるじゃーん。あんなん起こったらマジうちの会社つぶれるよね」
部長 B氏:「安心しろ。そんなことがないように、うちでは採用の時に既往歴を確認するために健康診断書もらって面接の時に病気がないか聞いてるから。それに営業の場合はさらに、事前に車の運転免許証と運転経歴に関する証明書も提出させているからな。ここで違反のある奴とかは採用してないし、うちは大丈夫だろう」
OL A子:「えええ!? ちょっと部長!健康診断書なんて事前にもらったら法律違反でしょ~??」
同僚 E男:「いや、そこまでは別に法律に規定されてないんだよ。なんかこういうのって当然ダメっぽいけど、仕事で必要なら事前に聞かないと。あとでもめても困るじゃん。こうして聞いておけば、万が一なんかあったらウソついてたっていえるし。」
部長 B氏:「お前が採用面接のとき、じつは3年前の写真を貼って出してきてたというのは法に違反してないのか。」
OL A子:「ぜんっぜん平気でしょ~。ウソついてるわけじゃないし!」
運転業務が主になる職種では、内勤業務より万が一の場合のリスクは格段に高まります。なにかあればマスコミの格好のエサにもなりかねません。こうしたことを避けるために、採用段階で「無事故・無違反証明書」「運転記録証明書」を事前に取りつけるなど、会社が前もってチェックできる万全の態勢を!就業規則にも記載しておくのを忘れずに!!
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弊社で利用しない場合、会議室(定員24名、最大30名)をお貸しいたします。
研修や会議などにお使いください。
午前(9時~13時) 午後(13時~17時) 夕方(17時~20時)
会員(顧問先) 8,000円 8,000円 8,000円
非会員 12,000円 12,000円 12,000円
◆お申込み方法
貸出希望の企業様は、原則1週間前までに希望日時を笹川までご連絡ください。
(TEL 03-6273-7437 / FAX 03-6273-7438 )
(前日17時までキャンセルを受け付けます。当日ご連絡の場合は半額いただきます)
コーヒーブレイク~不思議総合研究所より~
株式会社ブレイン・サプライに併設?されている不思議総合研究所所員の石関が、実際に体験して「これはすごい!」と思った日本全国の不思議スポットについて毎回ご案内いたします。新年度を迎えた今月号は、とっておきの海外シリーズ、ペルーのパワースポットの紹介です。
第18回:マチュピチュ(ペルー)
その圧倒的な美しさから、「空中都市」「インカの空中楼閣」などと呼ばれる、南米、いや世界でも有数の観光地でありパワースポットでもある、マチュピチュ。2010年1月に集中豪雨による土砂崩れが起き、一時期、観光も制限されていましたが、今では以前と同様、マチュピチュの遺跡だけでなく、マチュピチュのすぐ隣にそびえているワイナピチュという山にも登ることができます。
マチュピチュのその魅力は、なんといっても、その風景の美しさ。スペインの征服によりその王朝は滅ぼされてしまいましたが、山の奥に隠されていた遺跡なので、400年前と変わらない、手つかずのままの景色が残っています。
マチュピチュはそのエリア自体がパワースポットですが、その中でもっともパワーがあるといわれているのが、「インティワタナ」という約2mの巨大な石。大きな石から切り出されたとされるこの「インティワタナ」は、先端部分が突起のようになっており、奇怪な形をしているところから、日時計だったのでは、ともいわれていますが正確なところはわかっていません。しかしながら、パワーがあることは間違いないようで、そのあまりの強力なパワーに少しでもあやかろうと、観光客が石をさわり続けたため、現在ではひもで囲まれてしまって、触ることはできません(でもこっそり触ったりできますが)。わかる人がその石の先端部分に手をかざすと、温かく感じるとのこと。当然わたしも “¡Vamos(バモス!やれやれ~の意)!”。
………。
とほほ。まったくわかりません。
でも、とにかくこの地に立つだけでパワーを感じ取ることができます。そして、さらにお薦めなのが、ワイナピチュ!ワイナピチュはマチュピチュを一望できる山で、1日の入山制限があり、400人までしか入れません。時間は午前7時から午後1時まで。急こう配をやすみやすみ登ること約1時間。ここから見るマチュピチュは言葉にはつくせないほどの感動があります!!頂上は崖だらけなのですが、石にへばりついてぼーーーーーっとマチュピチュを眺めていると、自分がコンドルにでもなったような気がします。だから、ペルーの民族音楽ではEl Cóndor Pasa(コンドルは飛んでいく)みたいなものができたんだろうな~、と変に納得。ちなみに、マチュピチュの外観も、上から見るとコンドルの形をしています。
マチュピチュ観光のベストシーズンは5月~8月。直行便ではいけないので、ツアーで行くか、少なくとも1週間くらいはお休みをいただいてからではないと日本からはなかなか行くのが難しい、その秘境!!
一生のうちに一度は行かれることをお勧めいたします!!
上:マチュピチュ。手前の赤いのがわたしです。
下:インティワタナ。奥の白い人はわたしではありません。
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